3月31日
大分前に取材を受けたローランド社
の3月号に当社が掲載されました
記事の内容は下記の「会社概要」の方で
http://www.geocities.jp/endosapo/kaisyagaiyou.html
この雑誌を見ると結構立派な会社が紹介されていて
我社が紹介されるのはかなり早いと思って
恐縮して取材されたが、上手く書いてくれました
今年創業60周年に成りますが
なんと従業員にベテランと呼ばれる人間が一人もいないと言う
変わった会社です?長い人で12年位かな?
創業60周年と言いながら
今盛んに基盤を築いている所です
まだ、安心して任せれると言う所が無い
いやひょっとして親の欲目みたいな物で
自分だけがそう思ってるのか?
逆に言うとどんな可能性も秘めている感じ
そんな感じで色々試して見たい
木型、浴槽、看板、オブジェ、アクリル掘り込み
キャラクター商品のネット販売、リュージュの開発
新しい商品開発、
今現在やってる事はこれ位か?
その他やれるかなと思うものも沢山有る
一番思うことは、技術に見合った社会的待遇が無い
何とか苦労が報いる方向を探してる感じです
5年後10年後はもっと絞れると思うけど?
これは止めようと言うのも出てきています
沢山の中に飛び込むのではなく
なるべく他所で出来ない事を探っていく感じです
その為に、こういう会社が有るということを知らせて
色々な可能性を模索してる感じです
おかげさんで木型と言うしっかりした基盤が有るので
色々遊べる感じです
先代が残してくれた木型製作を進化させながら
その技術を利用した何かを?築いてみたい
そんな感じです。
本文と関係ないスクリューの木型です