2月18日
昨日「夢の扉」(TBS)http://www.tbs.co.jp/yumetobi/を見ました
この番組は結構好きで、必ず見ている
本当に夢の扉です
前回書いた「司機工エンジアリング」の
http://tsukasa-kiko-enginieering.com/
義手のプロジェクトが放送され司さんが何時出てくるかと見ていました
内容はやはり素晴らしい
手をなくした人が憧れの手を再び持てる素晴らしい指まで正確に動く
話しはずれるが
良く身体障害者の人が一般の人?(一般の人って何だろう)
と同じ土俵に上がろうとする番組を良く見るが、
それも良いが
目が悪い人はきっと並外れた耳が良いのではないか
簡単に言うと、人それぞれ違ったパフォーマンスを持っていると思う
何でも平均点と言う生き方もありである
でも、何でも同じ土俵に上がる必要もないとも思う
「私はこれは無いがここまで頑張れる」というより
「私はこれが無いお陰でここが優れています」
と言う方が良いと思います(反論は有ると思いますが)
話しは戻します
今回の放送に限っては(2回連続です)
司さんはほんの一瞬しか出てこなかった
きっと誰も解からなかったでしょう
東大の先生と設計、製造をしてる人は対等に思います
いかにも東大の先生が全部やってるように番組が出来てる
司さんの話して聞いて、儲からないのにかなりの苦労して作ってる
その部分が放送されてないのがマスコミの勘違い
見てる人は大きな誤解を招く
この番組を見ても
製造業と言うのは何時も恵まれないと思います
頭の中だけの計算だけだと物は作れない
実際に作ると沢山の勘違いがある
最後の仕上げをやるのが製造業
これをなくして物を語るのはおかしい
本文とは関係ない中子の木型