ノック無用の高齢者日記(パークゴルフ??)

令和に成って退職の日々の出来事

若かった頃

2008年02月05日 | 日記・エッセイ・コラム

2月4日

色々、よそ見して思うことが有る

若い頃は自分の力で生きて居る感じがした

従業員の時も自分の力で生きて居る気がした

社長に成ってから、沢山の人と接する機会が多い

そうすると、周りの力と言う物を凄く感じる

そうして今も未熟な自分を感じる

よその人から色々教えられる

あ!確かにと

前は感謝していますと心では思っていても表現はしなかった

相手は解かっているだろうと勝手に思っていた

又はお互い様だから、だとか

でも、表現しないと相手に確かに刻まれない事が解かってきた

相手も、手ごたえが無ければ力も入らない

その点がまだまだ未熟なんだよね

何たって、本質的にめんどくさがり屋なんだよね

若い頃と大きく変わった事は

人間は優しい者なんだと

自分は優しいのかな?

そう思わしてくれる、周りの人に感謝します

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本文と関係ない最近作った木型