９月８日
今日は、内の専務と上田が自衛隊のヘリコプターに乗せてもらう日
何で、自衛隊のヘリコプターに乗れるの？
話せば長い様で短いか？
北洋銀行主催の「ものづくりテクノフェア」の会場で
自衛隊の求人の係りの人から声がかかり
「求人は有りませんか？」という感じで言われて
「内は男性は揃っているが、女性は欲しいけど？」答えていたら
「是非、会社にお邪魔差してください」と言う感じで
自衛隊の就職係りの人が来社
自衛隊の人は、幹部になれないと退職しないと駄目な感じで
その為のフォローをしてると言う
唯、退職しても何時でも自衛隊員として戻れるように
就職中でも、定期的に訓練があるそうだ
我社は前に書いたように、男性は要らないけど女性が欲しい
「事務職ですか」と言うんで「いえ、木型を作ってもらう」
今後の展開として、女性の感覚が必要と思ってる
長続きしそうな女性で、能力の有りそうな人なら使ってみたいと言うと
「ちょっと、探してみます」
今の世の中おかしくて、女性が欲しくても
求人に女性が欲しいと書けない
雇う方は、男性が来ても意味が無いのに、その逆が多いが
その所を解かってくれれば求人を出しても良いという具合に
求人票をだした、しかしまだ、成果は無い？
女性でもこういう仕事が好きな人は必ず居るはずだ
まだまだ、諦めない
そんな事で、三ヶ月くらい過ぎてから
また、自衛隊の人が来て、ヘリコプターに乗るイベントが有るが
是非、社長に乗って欲しいと言われたが
小心者の俺には、ちょっときつい
「そんなに怖い事無いですよ」と言われたが？
自衛隊に興味が有る上田と、専務を任命して
何でも経験だと？二人を口説いて乗せることにした
誰も乗らないと言われると、自衛隊の人になんて言ったら良いかと思ったが
折角わざわざ誘ってくれて、ありがたい事なのに
乗せてくれと言っても、乗せてくれないものだし
台風が上手く去って、良い天気だった
確か家のそばを通るなとおもって、待ち構えてると
外から、内の奥さんが「ヘリコプターの音が聞こえる」言うので
デジカメを持って外に
遠くに小さく見える、あれに乗ってるなとシャッターを切ったが
やはり小さい
感想を、二人に聞くと凄く快適だった見たい
今度は俺も乗ってみるか？
小さいけど、一応写っています。
