ふわゆき絵巻

ねこと船と手作りと旅

三浦で絶品松輪サバを食べるの会

2013年10月21日 | レジャー
10月6日(日)絶品松輪サバを食べるの会が発足。


松輪サバとは
神奈川県三浦市松輪漁港で水揚げされるマサバのブランド名。
松輪漁港で水揚げされることからその名が付く。
豊後水道に育ち大分県佐賀関で水揚げされる関さばと並び称される高級サバのブランドである。
魚体は腹部が張り出して丸々としており、身はしっかりと乗った脂のため桜色に見え、普通のマサバとは一目瞭然に違う。
三浦沖で一本釣りされ、極力人の手が触れぬよう出荷直前まで生かして運ぶことで生食できるほどの鮮度が保たれる。
7月以降が脂が乗っておいしい時期とされているが、漁獲量が少なく珍重されており、市場関係者は「黄金のサバ」と呼ぶ。
魚屋で販売される場合は普通のマサバの10倍近い価格となる。

高級サバです。

「美味しんぼ」にも紹介されていたんだって。

当初の予定は、ベース歴史めぐりツアーだったのですが、
抽選に外れてしまいました。ベース人気あるね~。
でも、せっかくだから集合しようということで、サバの会に変更。
横須賀に縁のある5人が集合しましたよ。

10時に横須賀中央駅に集合。
三浦のレストラン、ENA VILLEGEには11時前に到着。
すでに開店を待つ人の列がありました。

5人でそれぞれ定食を頼んで、シェア。
いろんなものが食べられていいね。



来た来た~。
松輪サバの炙り焼き。
たまねぎスライスとポン酢でいただきます。
身がふんわり。たまりません。




塩焼き、脂が乗っていて超うま~。




しめサバはほとんど刺身な感じ。
付け合わせには生シラスが。




昼から飲んじゃった人もいたよ。
M代も味見。
さっぱり香りのよいお酒でした。

サバ定食は¥2650円。
いいお値段ですが、サバとは思えない絶品の味わいでございました。

あまりに美味しかったので、毎年恒例にすることが決定。
楽しい会がまたできました

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