細密画の杉浦千里展を見に、葛西臨海水族園へ。
東京ゲートブリッジを通って行きます。
入り口に看板が。これこれ、これが観たかったんです。
園内の池から見た東京湾。気持ちいい~
すぐに絵を見ようと思ったのですが、ちょうどバックヤードツアーが始まるというのでこちらに参加しました。
マグロ水槽の上から餌付けを見ます。
水槽の上にお姉さんが待機。下からの指示を受けて餌を投下します。
マグロは止まることができないので、底に落ちた餌は食べられません。
餌を効率的に水をなるべく汚さないようにするために、下からマグロの位置を教えてもらうのだそうです。
鯉のようにマグロが泳いでいます。
一番大きなものは1.5mほど。
水面に出てきてすごい迫力でした。
こちらは普通に見たマグロ水槽。
マグロでかい。速い。
これは昨年産まれたペンギンのひな。
ひなでかい。
花畑のようなイソギンチャク。
美しい。
ひととおり生き物を見たところで、やっと絵を見に行きます
絵も好きだけど、生き物も大好き。
杉浦千里氏は、昨年たまたま観音崎自然博物館で企画展を見て衝撃を受けた画家です。
甲殻類の博物画を中心に描いていた画家ですが、
ウルトラマンシリーズの怪獣のデザインなども手掛けていました。
博物画を描くために自分で標本を作り、ルーペで見なければわからないほど
細かな筆致は驚嘆の一言でした。
私も昨年初めて知ったのですが、もっと多くの人に知ってもらいたい画家です。
2001年に39歳で亡くなられたとのこと。残念です。
もっと描いてほしかった。
東京ゲートブリッジを通って行きます。
入り口に看板が。これこれ、これが観たかったんです。
園内の池から見た東京湾。気持ちいい~
すぐに絵を見ようと思ったのですが、ちょうどバックヤードツアーが始まるというのでこちらに参加しました。
マグロ水槽の上から餌付けを見ます。
水槽の上にお姉さんが待機。下からの指示を受けて餌を投下します。
マグロは止まることができないので、底に落ちた餌は食べられません。
餌を効率的に水をなるべく汚さないようにするために、下からマグロの位置を教えてもらうのだそうです。
鯉のようにマグロが泳いでいます。
一番大きなものは1.5mほど。
水面に出てきてすごい迫力でした。
こちらは普通に見たマグロ水槽。
マグロでかい。速い。
これは昨年産まれたペンギンのひな。
ひなでかい。
花畑のようなイソギンチャク。
美しい。
ひととおり生き物を見たところで、やっと絵を見に行きます
絵も好きだけど、生き物も大好き。
杉浦千里氏は、昨年たまたま観音崎自然博物館で企画展を見て衝撃を受けた画家です。
甲殻類の博物画を中心に描いていた画家ですが、
ウルトラマンシリーズの怪獣のデザインなども手掛けていました。
博物画を描くために自分で標本を作り、ルーペで見なければわからないほど
細かな筆致は驚嘆の一言でした。
私も昨年初めて知ったのですが、もっと多くの人に知ってもらいたい画家です。
2001年に39歳で亡くなられたとのこと。残念です。
もっと描いてほしかった。