宝塚といえばベルばら。
ベルばらといえば宝塚。
と、お互いが代名詞のような両者、観てまいりました
今回は、月組のオスカルとアンドレ編。
トップの龍真咲さんと準トップの明日海りおちゃんの役替わりもあって
チケットが取れないのなんの。
ベルばらは普段宝塚を観ない人でも「これだけは観る」人が大挙するのです。
いつもより団体客も多いようで、初宝塚オーラがあちこちにあふれまくり。
といってもベルばらは再演につぐ再演で、20年もファンをやっている私にとっては、もはや古典。
またベルばらだよ~、な感じだったのですが、明日海りおさん大ファンの姪っ子に付き合い
当日券狙いで行っていきました。
朝6時15分に劇場前に到着、すでに30人ほどの列ができていましたが、
なんとか当日B席をゲット。
ちなみに8時半には立ち見席も完売でした。
恐るべし、ベルばらパワー。
2階17列目から観た舞台です。
感想はたくさんありすぎるのですが、
あえて一言というと
「ガラスの馬車はすごかった」
また書きます
「オスカル、私は今日まで生きていてよかった」
「アンドレ~」