牛角サムゲタン

ちょっと前に『サムゲタン』という韓国料理のことを知り食べてみたくてうずうずしていました
とある方のＨＰには以下の文が書いてありました

韓国ではサムゲタンという鳥鍋料理が大変有名ですが、
かつては宮廷料理だったとも言われています。
鳥を一羽丸ごと使い、内蔵を取り出した中に、
高麗人参、ニンニク、ナツメ、栗、もち米などを詰め込み、
味をつけずに水からコトコト煮込んでいくだけのシンプルな料理です。
食卓で塩、コショウを使い、自分の好みの味加減で食べるのも特徴です。
初めて食べるサムゲタンは、さまざまな食材の組み合わせによる
味のハーモニーが何ともいえない旨味をかもしだし、
スープは鶏のダシがよく出ているのに脂っこくなく、
さっぱりした中にも滋味があり、
食欲のない時でも無理なく美味しく食べられます。

会社のみんなで新大久保のお店に食べに行こうという話になってましたが
今日何気なく牛角のＨＰを見ていたら『牛角サムゲタン』と
メニューに書いてあり、早速ＭちゃんとＡさんと食べに行ってみました

感想は・・・思っていた味とはちょっと違っていました(涙)
あっさりし過ぎていて塩やこしょうで味をたしてもあまり味がつかず
いまひとつピンッとこなかったのです
それは牛角だからなのか？元々こういうものなのかわからないのですが
新大久保でリベンジをするということでとりあえずサムゲタン体験終了しました

上映会

旦那刑事が出張中で昨晩は
ついつい調子にのって夜更かし・・・
今日も夜更かし隊長だなぁ・・・なぜなら

MちゃんとKちゃんが我が家に遊びに来ます
目的はMちゃんの結婚式を納めたDVDの上映会！

その後Mちゃんはそのまま宿泊
Kちゃんは私が車で送っていきます

久し振りの運転・・・ちょっと緊張(汗)

健康診断

今日は健康診断の日でした
身長は縮んでいたし視力も落ちていてショックなことばかり
問診の先生はかなりガバッと人の病衣を開かせるし・・・いやな感じ
採血では血管に到達しているのに血がでてこなかったりして
2回も採血する羽目になったりして・・・グッタリ

仕上げは胃透視レントゲン検査・・・
筋肉注射痛いし、発泡剤はぶくぶく、バリウムはのっそり
レントゲンの台の上でいろんな格好をさせられて
帰りに下剤を渡されて終了！

会社に帰る途中でアクエリアスを購入して電車でゴクゴク、会社でもゴクゴク
とにかく水分とってバリウムを排出しなくてはとたくさん水分とりました

そして無事にバウリムが私の体から脱出して行きました
健康診断受けると健康じゃなくなってしまうような気がします

日産『ＮＯＴＥ』成約しちゃいました

今日友人が整備の仕事をしている日産プリンス東京へ車を観に行きました
元々買う車は決まっていて『ＮＯＴＥ』という車です
車体と車内のカラー希望の車を用意しておいてもらって
外装内装その他オプションの説明を聞いて
金額の話もして営業の方もとても感じのいい方で購入を決意しました

来週の土曜日に営業の人が我が家に来て契約書に印鑑を押したりして
納車は年内には間に合いそうです
土曜日までに印鑑証明や住民票を取りに行くことになりました
車の保管場所の承諾書なんかも管理組合に証明してもらわなくては・・・
なんだか忙しい週になりそうです

そして旦那刑事は明日から2泊3日で京都出張です・・・
我が家はてんやわんやの大騒ぎだけど
新車がやってくる♪と思うとワクワクしちゃいます

紅椿の湯へ行きました

今日は旦那刑事と山梨県南都留郡道志村にある『紅椿の湯』へ行きました
ここは温泉なんですけど今時っていう感じじゃなくて
村で経営しているような素朴な感じが気に入ってます

3時間1000円でぬる湯・露天風呂・あつ湯・水湯・サウナがあります
源泉かけ流しなのでそこも気に入ってます

あいにくの雨でしたが山も少し紅葉していて露天風呂から
眺めることができて、とっても癒されました

豆乳クリーム買ってみました

私は乾燥肌なのでこれからの季節は肌から粉がふくことも・・・
お風呂に入浴剤を入れたりもしていますが
やっぱり直接肌にすり込む方が効果的な気がして
薬局で『豆乳クリーム』を購入しました

お風呂上りに足や腕につけてみたら
とっても滑らかで気持ちよくて肌にもスーッと馴染んで
これはいいかも♪と喜んでいます

イソフラボンも入っているしムダ毛もはえにくくなるかも♪♪♪
豆乳って素晴らしい☆

小説 『涙そうそう』

うすい本だったので昨日と今日で通勤電車の行き返りで
読み終わってしまった『涙そうそう』
映画を先に観ているので情景を思い出しながら
セリフも妻夫木くんや長澤さんの沖縄なまりの声が思いだされて
スイスイと加速がついてあっと言う間でした

映画と同じ場面でやっぱり涙が出そうになりましたが
電車に乗っていたのでこらえました
おばぁの言葉はやっぱりよかった
沖縄なまりの優しくゆっくりな話し方で心を揺すぶられました

「おばぁがカオルぐらいの頃、一番好きだった人が戦争に行って
死んでしまった。悔しくて悲しくて。泣いても泣いても涙が出たよ。
それでもおばぁは結婚して子供も生まれて。それからあんたら孫もできて。
こんなにたくさん生きてしまった。・・・・・・人にはな。
長い命。短い命。いろんな命があるんだよ」

電車を降りて本屋へ行って新しい本を探しました
また読み終わったらブログに載せたいと思います

『手紙』 東野圭吾

最近映画化された原作を読むのがマイブームになってます
昨日読み終わったのが東野圭吾さんの『手紙』

強盗殺人犯を持つ弟の人生を描いた物語
月に1度必ず獄中から届く手紙
人生がうまく進みそうになると兄のことがばれて
差別に苦しむ弟、それを影で支える友人由実子

被害者のことを描いた物語はあったかもしれないですが
加害者の家族のことを書いた物語ってなかったような気がします
差別・・・自分の周りに加害者の家族がいたら
この物語に登場する人たちのようになってしまうのかな？と
考えさせられてしまいました

機会があれば映画も観たいです・・・DVDでもいいのかな

今回で東野圭吾さんの作品2冊目ですが
この人の本はスーっと頭に入ってきてとても読みやすいので
もっといろいろ読んでみようと思います

風が強かった

今日は暦の上では『立冬』でした
だからなのか関係ないのか・・・強風の日でしたね
会社の給湯室の換気扇がボーボー唸ってました

甲州街道沿いの木もユッサユッサ揺れていて
映画「涙そうそう」の一場面のように木が窓から
飛び込んでくるんじゃないかと心配でした

北海道では竜巻が発生したりやヒョウが降ったりしたようで
９名の方がお亡くなりになったようです
自然のチカラって本当にすごいです

はたはたで会食

今日会社の全体会議がありました
私の部署は業績が悪いのでかなり居心地の悪い会議でした
会議終了後は八幡山に新しく出来た居酒屋「はたはた」で会食があり
Mちゃんの隣の席に座ってマッタリと食べました
料理はまずまずのお店でした

石焼ビビンバ

旦那刑事は韓国出張でとっても辛い韓国料理しか食べれなくて
元々辛い物が苦手なのに無理して食べたので悔しかったらしく
日本でおいしい韓国料理が食べたいと言い出して
家から歩いて20分くらいの所にある韓国家庭料理屋さんへ行ってみました

お昼に行ったら日曜日はお休みなのか？閉まっていて
仕方なくチェーン店の『カルビ家』へ行きました
旦那刑事は焼肉ランチセットを私は石焼ビビンバランチを
それぞれ注文してチヂミもとりました

本当はかき混ぜる前に撮影するはずが早くかき混ぜなくちゃという
気持ちが撮影することをすっかり忘れさせてしまって
キレイな画像じゃなくなってしまいました・・・

石焼ビビンバあつあつでとても美味しくいただきました
旦那刑事も日本人の舌に合わせた辛さの料理に満足していました

休日出勤しました

私の部署は秋から年度末にかけてとても忙しく
伝票処理が追いつかなくてヒーヒー言っています

みんながいる時間だと電話応対やお茶くみや
営業の人の見積書の清書をパソコンで作成するように依頼されたり
なかなか自分の仕事ができないので

思い切った昨日休日出勤をすることにしました
年に3.4回はこうして私は誰もいない会社で１人で思う存分
自分の仕事をするようにしています

普段の日はできないBGMをかけながら仕事ができたりして
結構自由で快適なので実は休日出勤キライじゃなかったりします

昨日は先客がいて私が出勤した時はすでにGさんが仕事をしてました
２人で黙々と仕事をしているとHさんもやってきて
結局は自由にのびのびな仕事ではなくなってしまいました

でもよく考えたら3人ともB型だしBGMくらいは許してもらえると思い
「CDかけてもいいですか？」と聞いて了解をとって
小野リサのベストをかけながら仕事をしました

CDをかけ始めた途端に電卓のミスタッチが多くなってしまい
どうやら歌詞がついている曲だと脳が歌詞を追ってしまって
仕事に身が入らないことが判明して
やっぱり仕事の時はクラッシックとか久石譲さんみたいな
曲だけのものに限るということがわかりました

夕方までフル回転で頑張ってかなり処理が進んだので
月曜日から安心して仕事ができそうです

ALWAYS 三丁目の夕日

一昨日の晩観たもう1本の映画　『ALWAYS 三丁目の夕日』

物語の時代は昭和33年私がまだ生まれていない
日本がとても元気で活気に溢れていた時代のお話でした

東京の下町の自動車修理工場を中心に描かれていて
心がほっこりするような出来事の数々で笑ったり泣いたり
感動が何度も押し寄せてくるストーリー

駄菓子屋を営む売れない作家の茶川さんと
父親が誰なのかわからない母親に見捨てられた淳之介くんの
親子以上の深い絆に涙が止まりませんでした
クリスマスにサンタが持ってきてくれた『万年筆』には参りました

こんな時代に生まれて生活したかった
鍵をかけずに出かけることができた時代
今じゃそんなことできないですから

まだ観ていない方ぜひぜひ観て損はないですよ

『変身』を観ました

『変身』 原作 東野圭吾さん

つい最近小説を読み終わったばかりで映画も観てみたいなと
昨日レンタル店で手に取りました

映画は2時間にまとめなくてはいけない関係上小説よりも
ストーリーが簡単になってしまっていて橘さんとすぐに親しくなっていたり
京極の妹に突然会いに行ってたりというのは少し気になりました

ドナーが誰なのかを必死に探すところもう少し観たかったかも・・・
でも映画だけ観た人なら別にそういうものだと思うかもしれませんね

小説には純一の心の中がたくさん書かれていましたが
映画では言葉では心の中はあまり表現されていなくて
表情だけで純一やメグの気持ちを理解しなくてはいけないところが多く
私としてはもう少し純一のナレーションが多い方がよかったかなと感じました

比べてしまうからいけないのであって映画だけ観れば
やっぱりいい映画なんだろうなぁと思います

自分が自分じゃなくなることへの拒絶
最後まで自分という人間を失いたくなかった気持ち
純一のとった行動に涙が流れました

1泊2日の

旦那刑事は今朝今年3度目の韓国出張へ行きました
とは言っても私はまだぐっすり寝ていたので知らないうちに出て行ったのですが・・・

帰ってくるのは明日なので旦那刑事は1泊2日の韓国出張で
私は1泊2日の独身マンション生活です

今夜はこれから会社帰りにレンタルしたDVD2本を１人でじっくり観ます
感想はまたブログで書きたいと思います