一昨日の晩観たもう1本の映画 『ALWAYS 三丁目の夕日』
物語の時代は昭和33年私がまだ生まれていない
日本がとても元気で活気に溢れていた時代のお話でした
東京の下町の自動車修理工場を中心に描かれていて
心がほっこりするような出来事の数々で笑ったり泣いたり
感動が何度も押し寄せてくるストーリー
駄菓子屋を営む売れない作家の茶川さんと
父親が誰なのかわからない母親に見捨てられた淳之介くんの
親子以上の深い絆に涙が止まりませんでした
クリスマスにサンタが持ってきてくれた『万年筆』には参りました
こんな時代に生まれて生活したかった
鍵をかけずに出かけることができた時代
今じゃそんなことできないですから
まだ観ていない方ぜひぜひ観て損はないですよ