えみち刑事(でか)の事件簿

日々のことを綴る日記
最愛の家族「ルナ」
との思い出が詰まった大切な日記です

リリフランキー 東京タワー

2006-04-17 20:35:14 | 
帰りの電車の窓にペタッと貼ってある広告に
「全国書店員が選んだいちばん!売りたい本 2006年本屋大賞」
というのがありました

堂々の第一位は
リリーフランキーさんの
東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」でした

いろんな書店の店員さんの感想が書いてあって
その感想を読むだけで涙がジワーっとしてきちゃう・・・不思議

この本は気になっていたもののまだ読んでなくて
この広告を見て更に読みたい気持ちになってしまい

乗り換えの駅で本屋に寄って「東京タワー」を購入しようと決意!

いつも腐るほど本屋に束になって置いてあった本なのに
こういう風に欲しいと思った時に限ってどこにもない・・・ない・ナイ・NAI

神様が私に「読んじゃいかん」って言ってるからなのかな?

明日は違う本屋さんに行ってみようっと


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2 コメント

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読みましたよ♪ (みゆき)
2006-04-17 23:34:40
またまたおじゃまします



私も前々から読みたいと思っていて、

一ヶ月くらい前に買おうと思ったら品切れしてて・・・(泣)

なんで買おうと思った時にないんですかね



感想は・・・ほんと泣けました。

なんていうか・・・

読み返したいんだけど、泣いちゃうから読めない、

というか。



つい自分に置き換えてしまいます。

そうすると、想像なのにとても悲しい気分になってしまうんです。



今手元に本がないのでうろ覚えですが、

『誰にも必ずやってくる恐怖』

みたいな言葉があるのですが、

まさにそのとおりだと思いました。



本当におすすめですよ
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こんにちは (代打 川相(matsu-sep24))
2006-04-18 10:11:06
コメント&TBしていただいて、ありがとうございます。

「東京タワー」はぜひ読んてみてください。



誰かがブックレビューで言ってましたが、「人に贈りたくなる本」です。

読んだら優しい気持ちになれます。



でかくて、場所をとろうが、高かろうが、

「買って後悔のない本」と自信を持っていえる一冊です。



嗚咽が出るほどに泣いてしまう恐れもあるので、

ひとりでいるときに読むのがオススメです
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