おっさんは、内装業で設計をしています。
設計と言っても、人が描いたラフの図面をちゃんと造れるように設計のやり直しをしています。
要は、しっかりした図面を描ける人が少なくなってきていると言うことですな。
そんなわけで、おっさんの仕事の需要はかなり高いものとなっています。
依頼主も大小合わせ5~10件ぐらいあります。
そんななか、たまにいるのですが依頼は来るが、その後はほったらかし。
「急に仕事が出てきたのですが、是非段取りをとって頂きたいのですが。」
こんな依頼電話がたまにあります。
まあ、ここまでは良いのですが、まあ当たり前の連絡です。
こちらとしても、一応はお客様ですので電話を切った後に、外部スタッフに連絡を入れます。
当たり前のことです。
ところが、ところがですよ。それ以後連絡はないのですよね。
めちゃ腹立ちます。
「いるんか、いらんのかはっきりせい!」っと電話をしてやりたくなります。
ここだけの話、この業界の人間は、このような依頼はしてくるものの、他で人が見つかったらそれで終わりと考えている。
人によりますが、だいたいの場合がこんな感じです。
とてもだらしないところがあります。
もしこれが逆だったら、下請けとしてぼろくそに言われます。
さすがのおっさんも、これには負けますね。
こんな社員を雇っている会社は、きっと内容も充実した会社ではない。きっとない。
お金を貰って、仕事をしているわけですがやはり、大手は上から目線ですね。
なんとかならんもんかね。泣きたくなります。
こんな、ここだけの話はいっぱいあります。
これは、おっさんの「愚痴」ではありません。
世間の常識を言っているだけです。
最後まで読んで頂き、ありがとう!