楽しい思い出がいっぱの大山旅行から、帰って来た翌週、健康診断とフィラリアの検査を受けに、病院に行きました エルフもベルも、採血の時も大人しくしているので、大助かり フィラリアの検査の結果は、先生のところですぐ出ます。 ふたりとも、マイナス 一週間後に返って来た検査結果は、共に全く異常なしでした
エルフの結果
ベルの結果
項目の中のALPが高くなっているのは、「ベルちゃんは、今が骨の成長期なので、ALPの数値が高いのは、当たり前。 全く心配いりませんよ」 との、先生の説明がありました。
貧血も無く、前から相談していた去勢手術をするのに、問題が無いということで、27日に手術をすることになりました。 前日夜からの絶食、当日9時以降の水分摂取禁止。 ベルにとったら、きっと、「おにいちゃんは、ごはん、たべてるのに、ボクはなんで?」だったでしょうね でも、文句も言わず、お利口にお昼前、先生のところに行きました
手術は無事に終わり、麻酔が切れた時に、「きゅ~ん」と、泣いたそうですが、6時のお迎えまでお利口にしていたベルです
この写真は、私達が迎えに行った時のベル 縫ってもらった糸は、抜糸しなくてよい糸なので、カラーも付けなくてよいそうです。
「ボクねっ、おりこうに、してたよ」
全身麻酔をかけるので、レントゲンで股関節の状態も、先生に診てもらいました。 先生が、「ベルちゃんの股関節、とっても綺麗で、全く問題ありません」と、説明をして下さいました。
ベルの実家の方で勧められていたマイクロチップも、今回入れてもらいました。 先生が、首の辺りに機械をあてると、「ピー、ピー、ピッ」と、データが表示されましたよ。 これで、もしもの時も安心です
エルフもベルも、病院に行くのは午前中が多いため、先生のところに電気が点いたのを見るのは、初めてでした。 向いにある駐車場から見ると綺麗だったので、写真に撮っておきました
さすがのベルも、に帰ってから、24時間ぶりのごはんを食べた後、ず~っと寝ていましたよ
今日は、朝から良いお天気の一日でした ベルは、1週間程は激しい運動は、させないようにとのこと。 いつもの散歩は、普通にさせて下さいと言われているので、みんなで夕方の散歩に出かけました
公園のフェンスのそばで咲いていた、薄紫の可愛い花
もうすぐ5月、新緑の一番美しい季節ですね
公園をぐるっと回った辺りで、向こうからトコトコやって来たのは、お友達の餅太郎くんでした
「もちたろうく~ん、ひさしぶりやね」
ガウガウ言うでもなく、ワンワン言うでもなく、ふたりは静かに遊ぶんですよ
餅太郎くんとサヨナラして、もうひとつの公園までやって来ると、あれ~、初めて見るワンちゃんがいましたよ 昨年の2月にミッキーちゃんを亡くしたママが、「新しい子、そぼろ、で~す」 4か月の可愛い女の子でした そぼろちゃんは保護犬のため、施設で大きなワンちゃんとも一緒にいたので、初めて会ったでっかいエルフにも、ピョンピョンするベルにも、平~気
「そぼろちゃ~ん、また、いっしょに、あそんでね」
エルフは、久しぶりに半日を一人っ子で過ごすこととなりました。 「にいちゃ~ん、あそぼ~」と、寄って来るベルがいないので、何だか落ち着かない様子でした。 うるさくても、もうエルフにとって、大切な弟なんでしょうね
「ベルねっ、きのは、おなかが、いたかったみたいやけど、きょうは、もう、げんきになったよ」
「また、せんせいに、おなかをみてもらいに、いくけど、きっと、だいじょうぶ ボクもねっ、ことしのけんさも、どっこもわるくなかったから、ベルのおにいちゃんを、がんばろうと、おもってま~す」
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