今年に入ってからというもの、次から次にいろんなことが起こりました 例年なら、桜の便りと共にエルフとの旅が始まるのですが、今年はなかなか思うようにいきませんでした 7月に入り梅雨も明け、暑い、暑い夏が始まりました もうそろそろ、エルフをどこかに連れて行かなくては
で、夏の大山に会いたくなって、2泊で出かけることに
「、あのねっ、ひさしぶりの、りょこうやでっ」
7月ですね~、空もすっかり夏の色です
山陽自動車道播但自動車中国自動車道、3連休の最後の日ということもあって、は順調に進みます 今日は、途中で安富PAで休憩 今日も、案山子さん達が出迎えてくれました elfmamaのすぐ後ろにいる人も、案山子さんですよ
「おかあさん、おばちゃんが、えはがき、もってるよ~ また、かかしさんに、あいに、いきたいな~」
米自動車道子に入ると、標高はどんどん高くなっていきます 今日は、大山見えるかな~
もうすぐ、蒜山ですよ。 アッ、向こうに大山が姿を見せ始めました
「あ~っ、だいせんや~」
恒例の、蒜山SAでの休憩です
「おとうさん、ソフトクリーム、かってねっ」
蒜山まで上って来ると、さすがに風は爽やか 日陰に入ると、涼しかったです
「あっ、おかあさん、ソフトクリーム、かってきたよ」
ソフトクリームを、みんなで食べて、一息つきました さてと、ハービルまで後少しです
ところが、ところが、ハービルの駐車場の随分手前から、車が並んでる 今まで、何度も来ていますが、こんなのは初めてでした や~っと、駐車場に到着~
上も下も満車です
「おかあさん、きょうは、ひとが、いっぱいやね~ ごはん、たべれるかな~」
エルフと一緒なので、レストランのテラス席で、いつも食べるのですが、今日は、中も外もいっぱい 仕方ないので、園内をぐるっと回って来ることにしました。
「ラベンダーのつみとり、できるんやって」
ハービルで、こんなに沢山の人を見るのは、初めてやね でも、お花達は、美しい姿を見せてくれましたよ
「おかあさ~ん、こっちやで」
ブルーベリーも、色づき始めていましたよ
elfmamaが大好きな、蒜山三座ですが、今日は夏の雲に覆われていました
エルフは向かうのは、ドッグラン あじさいの谷を、通って行きます さすが蒜山高原だけあって、あじさいの花は、まだまだ綺麗でした
「おかあさん、あじさいがみれて、よかったね」
「あ~っ、おやまが、みえなくなったよ」
いつもなら、ドッグランで遊ぶお友達は、誰もいないのですが、今日はいましたよ
「おおきいおにいちゃん、どこからきたの」
「エルフ~、いい顔してね」
は~い、エルフの嬉しそうな笑顔が撮れました
ドッグランで、しばらく遊びました もうそろそろ、テラス席も空いたかしら? 行ってみましょう。
そばを流れるせせらぎの音を聞きながら、美しいあじさいの花の中を、歩きます
人がまだ沢山でしたが、テラス席はひとつだけ空いたところでした。 よかったね~
「きょうは、何食べようかな~」
夏に来たら、やっぱりこれですね 蒜山大根と、ツナのパスタです
満員のハービルを後にして、今日のお宿に向かいましょう いつもの広域農道を、走ります
貝田村に到着~ 田んぼの稲は、もうだいぶ大きくなっていました 向こうには、大きな大きな、大山の南壁が聳えています 広い田んぼ越しに見える、この大山には、いつ来ても心が癒されますね
「ボクもねっ、ここからみる、だいせんが、すきやな~」
今日の大山は、下の方から上がって来る雲に、すぐに覆われてしまします。 雲がとれたり、かぶったり、・・・
日光小学校が、見えてきました こんな美しい自然の中に建つ小学校って、いいですね~
そして、走ることしばらく、旬香に到着です
おお~っ、プールが出来てる
「エルフちゃん、プール気に入った?」
しか~し、深さには凄~く慎重なエルフです 「エルフ、入れるで、足つくで」と、いくら言っても、「う~ん、だいじょうぶかな~、あし、つくかな~」と、なかなか入りません。
ラブなのに~、ラブなのに~ お~っ、やっと入った 入ってしまえば、大好きなお水ですからね
「やっぱり、おみずは、いいな~」
プールで遊んだ後は、お気に入りのドッグランで、ひと遊びです
「あのねっ、のぐちさんの、おじちゃんに、プールにスロープ、つくってもらお~っと」
ハイッ、お待ちかねのディナータイムです 心を込めて作って下さったお料理が、次から次に運ばれてきたのですが、・・・ 「おいしいね~、おいしいね~」と、食べるのに一生懸命で、いつもの事ですが、写真が・・・
写真はありませんが、これだけの料理が並びました とっても、おいしかったです エルフも、もちろんワンちゃん用のビュッフェ形式の夕ご飯に、満足、満足でした
バタバタと、忙しい日々の連続だった私達。 そして、お留守番が続いたエルフ。 この旅で、リフレッシュだ~
「あのねっ、あしたはねっ、ボクのなかよしが、くるんだよ」
つづきを、お楽しみに