明石海峡公園のアジサイ

エルフ地方、６月７日に梅雨入り宣言がありました　　この日は、確かに一日中雨模様　　しか～し、次の日からカンカン照りの日が２週間続いたのには、ビックリ　　梅雨空はどこに行ったの～　　梅雨と言えば、アジサイの花　　梅雨らしい空模様になった２５日の日曜日、エルフと淡路島に出かけることにしました

「おでかけするの、ひさしぶりやな～」

 

今日の明石海峡大橋は、グレーの中にありました

 

怪しげな空模様のせいか、公園の広い駐車場はガラガラ。

「なんで、きょうは、くるまがないんかな～」

 

いいの、いいの、空いてる方がいいよ～　　elfmamaが入場券を買うと、・・・

「おかあさん、８がつになったら、はんがくやね～」

 

そうなんです、今度のお誕生日が来るとelfmamaは、色んなところで特典あり　　国営公園も、入園料が半額になります　　ゲートを入ると、停留所にハッチ君がいましたよ　　でも、お客さんはなし　　で、それを見たエルフは・・・

「ねぇ～、ボクがのったら、あかんの？」

 

 おじさんに頼んだら、乗せてくれたかな？　　でも、ペットはダメって書いてあるし、歩きましょう、歩きましょう

 

広～い芝生広場も、人っ子ひとりいません。　　これじゃあ、国営明石貸し切り公園やね～

 

綺麗なお水が、流れていますよ　　エルフは、この中を歩くのが大好き

 

「おかあさ～ん、はやくおいで～」

 

灘川の岸辺のアジサイが、綺麗に咲いていました　　さぁ、エルフを探せ

 

エルフの大好きな、ちょうどいい深さです

「ここでねっ、いっつも、クールダウンや」

 

灘川から坂道を上ると、そこがアジサイ園　　坂道の上から見下ろすアジサイも、素敵です

 

木道が綺麗に整備されているので、歩き易いですよ

「おかあさんの、だいすきな、アジサイのはなが、いっぱいさいてるよ」

 

 

 

 

少～しだけ、薄日もさしてきました　　エルフと一緒に、ハイッ、パチリ

 

 

ここを抜けると、あの優しいアナベルの花が咲いているんですよ

「アナベル、さいてるかな～」

 

咲いていました、咲いていました、今年も綺麗に咲いていました

 

 

 

アナベルのお花の前で、エルフも嬉しそう

 

ポプラの丘を通り抜け・・・

 

空いてる方がいいのですが、これだけ人がいないのもね～

「だれか、いませんか～」

 

 国営公園を一旦出て、夢舞台に来ました。　　こちらに来ると、ホテルや奇跡の星の植物館や、レストランなどがあるので、大勢の人で賑わっています　　エルフの大好きなソフトクリーム、今日は食べようね

「おかあさ～ん、ちゃんと、かってきてね～」

 

elfmamaを待っている間、エルフの前を色んな人が通ります　　「お利口さんやね、誰待ってるの？」

「おかあさんがねっ、ソフトクリーム、かってきてくれるの」

 

淡路の牛乳を使った、コクのあるおいしいソフトクリーム、いただきま～す

 

風通しのいい所で休憩した私達は、また国営公園の方に戻りました　　陽だまりの丘では、インパチェンスの可愛い花が、見ごろを迎えています

 

そのすぐ近くに、ユリの花が咲いているそうなので、行ってみることに　　オレンジ色の、綺麗なユリの花でした

 

 

「おかあさん、せのたかい、おはなやね～」

 

色んな種類のユリが、植えてありました。　　雨に濡れたワイン色のユリの花も、素敵

 

大地の虹では、もうヒマワリがこんなに大きく育っていました　　６月も、もう終わります。　　公園は、そろそろ夏のお花に移って行くんですね～

 

一応、傘を持って出ましたが、結局雨にも会わず、雨上がりの美しい緑の中をゆっくりと３にんで散歩することが出来ました　　アジサイの優しい花に、心癒された一日となりましたよ

「ヒマワリのおはなが、さくころに、また、あそびにくるねっ」

 

 

 

 

 

茉菜ちゃんと琵琶湖へ（最終章）

おはようございます　　今日も、朝から良いお天気となりました　　天気予報では、暑くなるとか言ってましたが、朝の琵琶湖畔は爽やかで、とっても気持ちが良かったです

 

「おはよ～」

 

朝の散歩は、エルフがとっても気に入った湖に　　昨日は風が強く、白波が立っていた琵琶湖ですが、今朝はこんなに静か　　まるで、鏡のようです

「あとうさん、きょうは、なみがないね～」

 

エルフは、すぐに水に入って行きました

「これやったら、ボクも、およげるかも」

 

「おかあさ～ん、やっぱり、およぐのやめとく」

 

浜には、可愛いピンクのお花が咲いていました　　何て言う名前なのかな？

 

湖を出て、近くをぐる～っと散歩しました　　静かで、気持のいいところですね

「ホテルに、かえってきたよ～」

 

部屋の入口の色紙は、このような心配りに

 

さて、朝ごはんも、こんなに沢山の品揃え　　カメラに入りきれていませんが、湯豆腐もありました　　近江米のごはん、おいしかったな～

 

 「わ～っ、パンもでてきたよ」　　そうなんです、米粉パン＆クロワッサン＆コーヒー

「こめこパン、ボクもほしいな～」

 

お腹いっぱいになりました　　そして、ありがたいことにチェックアウトは１１：００。　　食後もゆっくり出来ました

 

あれれ～、お部屋に戻ったエルフは、何だか元気がありません　　「ねぇ～、きょう、かえるん？　ボク、もうちょっと、おりたいな～」　　そんなエルフを慰めるかのように、お猿さんがそばにくっついていました

「エルフ～、またきたら、いいやんか」

 

昨日、部屋の入口にかけてあった色紙は、お土産にいただきました

 

昨日からずっとお世話になった、スタッフのＡさんと一緒に、はいパチリ

 

 スタッフの皆さんの見送りを受けて、出発～　　今日も、茉菜ちゃんのパパの車に続きます

 

大中（だいなか）にある直売所に、寄りました

 

ここは、琵琶湖だったところを干拓して、広い農地になりました。　　だから、道路も真っすぐ　　広い、広～い

 

茉菜ママさんと、朝取りの野菜を色々買いました　　新鮮だし、値段もとっても安いです　　私達が買い物をしている間、エルフはおとうさんと外で待っていました。　　涼しい風が吹き抜けて、気持良かったそうです

「あそこにな～、ソフトクリーム、あるんやけどな～　おかあさん、きがついてへんな」

 

ごめんね～、全然ソフトクリームに気が付きませんでした　　また今度、買ってあげるね　　は、昨日来た道を戻っています

 

近江八幡の水郷めぐりでしょうか、お舟が行くのが見えました

 

目指していたのは、昨日のお店です　　新鮮な出来立ての佃煮は、帰りがけの方が良いとのことで、今朝立ち寄ったのです

「おはようございま～す」

 

茉菜ちゃんは、昨日と同じ場所で　　「ねぇ、ねぇ、エルフくん　おかあさんたち、また、おはなししてるよ」

「マナちゃん、おさかなの、にたの、かってるんやって」

 

は～い、お待ちどうさまでした　　おいしそうな佃煮が、買えました　　また今度、寄りますね～

 

近江八幡の町中にある、和菓子のお店に寄って行きましょう　　立派な神社がありました

 

ここがかの有名な、お堀端　　映画にも、よく登場するところらしいです。

「へぇ～、ボクも、あるいてみようかな～」

 

でもねっ、予報通り気温はグングン上がっていて、散策するにはちょっとエルフ達が可哀そう。　　で、目当てのお店でお土産を買うことに

「わぁ～、すごい、おみせやね～」

 

「あっ、おかあさん、でてきた」　　「マナちゃんのママも、きた、きた～」

 

お店の前にある縁台に座って、ちょっと休憩　　日陰になっていて、風通しが良く、涼しい、涼しい　　茉菜パパさんに、スマホの扱い方を色々教えてもらっていると・・・　　何だか、茉菜ちゃんとエルフの視線が・・・

「ねぇ、ねぇ、エルフくん、おみせのなかで、なんか、やいてるよ」「ホントやっ、なんか、いいにおいがするな～」

 

そうなんです。　　お店の中では、美味しそうな和菓子を焼いていて、お茶と一緒に食べることが出来るようでした

茉菜ちゃんもエルフも、お鼻がいいもんね～

 

 みんなが楽しそうにしているのが、茉菜ちゃんはとっても嬉しそう

「マナねっ、エルフくんと、これて、よかった」

 

たねやさんの洋菓子部門クラブハリエのお店も、とっても素敵でした

 

今日のお昼は、elfmamaが見つけていた、ハーブガーデン光の穂で食べることに　　栗東ＩＣから、少し山の方に入ったところにありました。

 

到着～　　平日なのに、もうお店はいっぱいでした

 

旧庄屋邸をリフォームされた、落ち着きのある素敵なお店でした　　ワンコ連れは、テラス席でランチが食べられます

 

既に、光の穂ランチも、よくばりランチも売り切れ～。　　なかなかの、人気のお店です

 

いつもは仕事が忙しく、なかなか一緒にいられないパパですが、今日は茉菜ちゃん嬉しそう

「パパもママも、ずっと、いっしょだから、うれしいな～」

 

エルフは、ここのお水がよほど美味しかったのでしょう、何回もおかわりしていました

 

elfmamaがたのんだハンバーグ、とっても美味しかったです　　ハーブティーも

 

ハーブガーデンを、エルフと歩けたのですが、帰る時間が迫っていて、次回のお楽しみにとっておくことにしました

 

昨日、今日と、とっても良いお天気に恵まれた、一泊二日の楽しい旅となりました　　久しぶり会えた、茉菜ちゃんファミリーとの楽しい思い出が、またひとつ増えましたね

 

なかなか予約を取るのが難しいお宿ですが、とってもゆっくりした時間を過ごさせてもらい、元気をいっぱい充電できました

これから暑い季節に入って行きますが、エルフとのお出かけを、楽しみにすることにしましょう

 

 

茉菜ちゃんと琵琶湖へ（その２）

ホテルのロビーは、広々として吹き抜けの天井は高く、大きなガラス張りのためにとっても明るい空間でした　　奥には、バーラウンジもありましたよ

「いいな～、ここ」

 

チェックインの手続きを待つ間、スタッフの方がウェルカムドリンクを持って来て下さいました　　強い日差しの中を走って来た後なので、とってもおいしくいただきました

「おかあさん、それ、おいしそうやね～」

 

お部屋は、三階です。案内された部屋の入口には、色紙に描かれたエルフの名前が

 

ツインのお部屋ですが、ベッドは広々としたセミダブル　　部屋に入ると、玄関スペース。　　靴を脱いで上がります。　　ベッドは廊下より一段高くなっているので、何だか落ち着きますね

「ボクねっ、このおへや、すごくきにったよ」

 

テーブルの上には、エルフのためにお菓子が置いてありました　　部屋のキーにも、骨型のクリップにも、エルフにちゃんと合わせた、黒ラブのシルエットが入っています　　細やかな心遣いに感激～

 

お部屋からは、すぐ裏に広がる琵琶湖がよく見えました

 

 少し離れた部屋に泊まる茉菜ちゃんが、パパとママと遊びに来てくれましたよ

「エルフくん、マナねっ、プレゼント、もってきたの」

 

茉菜ママさんが、一生懸命選んでくれたさんのお人形　　エルフは、とっても喜びました

「おばちゃん、どうも、ありがとう、ボクねっ、だいじにするからね」

 

茉菜ちゃんとエルフは、いつもこんな感じ　　付かず離れずの、仲良しです

 

 エルフのそばにある、グリーンのスヌーピーのタオルケットは、茉菜パパさんからのプレゼント　　エルフ、良かったね～

「ウン、ボク、しあわせや～」

 

夕食まで、まだしばらく時間があるので、ドッグランに行ってみることにしました　　全面芝生の、広～いドッグラン　　今日もホテルは満室ですが、ドッグランは誰もいなくて、私達の貸し切り～　　一日に２回散水するため、芝生はとっても綺麗

 

琵琶湖がすぐそばにあるためでしょうか、とっても涼しい風が吹き抜けます　　こんな良いお天気だと、街中では相当暑いはずですが、ここは本当に快適でした。　　エルフが久しぶりに、走る、走る

 

それを見ていた茉菜ちゃんは

「エルフくん、すごく、たのしそうやね」

 

ドッグランから歩くと、すぐそこに琵琶湖が広がります　　今日は、風が結構強く、白波が立っていました

 

こんなに波が打ち寄せるのを見ると、まるで海　　遠く向こうには、比良の山並みが　　喜ぶエルフは、打ち寄せる波にも負けず、水の中へ

「わ～い、うみみたいやね～」

 

「でもねっ、おみず、からくないよ」

 

琵琶湖は、８年前に高島に遊びに来て以来です。　　エルフは、湖岸をあっちに走り、こっちに走り、湖に入ったり出たりとおおはしゃぎでした

 

琵琶湖は、これからが夏のシーズン　　風を上手につかまえて、ウィンドサーフィンに乗った人が、気持ちよさそうに走って行きます

 

水遊びをしたワンコ用に、お湯まで出るシャワーが備え付けてありました。　　茉菜ちゃんはお水に入らなかったので、エルフはパパ二人から洗ってもらいましたよ

「エルフ君、お湯かげんはどうですか～」

 

 お部屋に戻ると、太陽はだいぶ西に傾いていました。　　そろそろ夕食の時間でしょうか

 

夕食は、一階にあるレストランです。　　茉菜ちゃんと、エルフ、一緒のテーブルですよ　　茉菜ちゃんは、またお召し替えですね

「ママ～、マナちゃんのごはんは、あるの」

 

茉菜ちゃんは、アレルギーがあるので、なんでも食べることはできないんですって　　エルフは、何でも食べれるので、今日も夕食をたのみました　　じゃじゃ～ん、これ、私達の前菜ではなく、エルフの夕ごはん　　すごいでしょ

 

エルフが大喜びだったことは、言うまでもありません

 

さて、ディナーの始まりです

 

 

 

Biwa DOGのお食事は、すごい　　とは聞いていましたが、本当に評判通りでした　　前菜から始まったディナーは、１２品。　　そして、デザートまで。　　味といい、盛り付けといい、一品一品が、心をこめて作ってあるのに感激しました

 

お腹もいっぱい、幸せいっぱい　　ザザザー、と寄せる波の音が心地よい眠りを誘ってくれました

 

 

「あしたはねっ、マナちゃんといっしょに、どこにいくんかな？」

「そのおはなしは、また、こんどね～」

 

 

茉菜ちゃんと琵琶湖へ（その１）

風薫る５月のはずが、とても５月とは思えない暑さが続きました　　エルフの散歩も、早くも大変だ～

でも、５月も終わりに近づいた２８日、この日をず～っと楽しみにして、頑張って来ました　　それは、大阪のガールフレンド茉菜ちゃんとの、お出かけです　　２月からのお約束　　淡路島に行ってからお互い色々と忙しく、なかなか会えないままでした。　　晴れ男エルフのパワー全開の、お天気となりましたよ

 

エルフから東を向いて走るのは、久しぶり。　　いつものように、笑顔の太陽の塔に見送ってもらいました

「エルフ君、久しぶりのお出かけやね、気をつけて行ってらっしゃい」

 

日曜日というのに、名神高速は空いていました。　　スイスイ走って京都東ＩＣを出て、湖西道路に入りました　　これが、大きな間違い　　入ってすぐに、詰まった～　　ノロノロ、ノロノロの時が、ず～～っと続きました　　そして、雄琴を少し過ぎた辺りから、エ～ッ、あの沢山の車どこに行ったんやろ　　と思うほど、またスイスイ走り始めました　　下の写真の状態

 

湖西道路を離れ、琵琶湖大橋に向かって走りました　　綺麗な青空に向かって、琵琶湖大橋を上って・・・

 自転車のお兄ちゃん、頑張れ～

 

下って・・・　　琵琶湖大橋って、すごいアップダウンやね～

 

マイアミ浜にあるドッグカフェが、待ち合わせの場所です。　　琵琶湖を左手に見ながら、気持のいい道が続きました

 

到着～

 

茉菜ちゃん達は、少し前に着いていましたよ　　昨年の１１月に、南あわじで会って以来ですね

「マナちゃ～ん、きたよ～」

 

カフェの入口には、大きなセントバーナードが　　今日は、ここでセントバーナードのオフ会があるとか

「いらっしゃ～い」

 

「ボクより、でっかいコばっかりやで」

 

その中で、小さな茉菜ちゃんは、よけいに可愛いかったです

「おばちゃん、ひさしぶり」

 

もう１時を過ぎていて、お腹はペコペコ。　　オーナーさんの計らいで、私達４人＆２ワンコだけで食事が出来ましたよ　　タケノコご飯のランチ　　とってもおいしかったです　　食後のコーヒーも、おいしかったな～

 

そして、そして、みんなの心をキュッとつかんだこの子は、２か月のパピー　　可愛い～　動くぬいぐるみやね～

「ハジメマシテ」

 

もう抱っこしたら、そのまま連れて帰りたくなっちゃいますね　　後ろ姿の可愛いこと

「おっちゃん、おっきいね～」

 

ちっちゃな、ちっちゃなパピーが、「１年経つとこうなります」って言われました。　　今日来ている子達の中で、一番大きな子は男の子で、７０ｋｇ近くあるそうです

「はやく、ボクみたいに、おおきくなるんやで」

 

 この頃どこに行っても、エルフより大きな子に会うことがありませんでした。　　でも、セントバーナードの集団の中に入ると、やっぱりエルフは小さく見えました

「キミ、ラブにしたら、でっかいとおもうよ」

 

みんな大きな子達でしたが、やっぱりセントバーナードだけあって、穏やかなワンコ達でしたね

 

 

今日のお宿に行く前に、ちょっと寄って行きたい所がありまして　　茉菜ちゃんのパパがナビを頼りに、先導してくれました

琵琶湖で獲れたお魚を、佃煮にして、販売されているお店

「あっ、色々ありますよ～」

 

「エルフくん、ママたちがねっ、なかに、いっちゃったよ～」「マナちゃん、おかあさんたちね、しばらく、でてけぇへんで」

 

 それでも茉菜ちゃんは、中を覗いたまんま　　「おかあさんねっ、はなししだしたら、ながいねん　ボクねっ、いっつも、まってるねん」　　な～んて、茉菜ちゃんのパパに話してたんでしょうね

「エルフ君は、お利口やな」

 

ＢＩＷＡＫＯ　ＤＡＵＧＨＴＥＲＳのオーナーさんに、「ブログに載せたいので、写真撮ってもいいでしょうか？」と尋ねたら、気持ち良く「どうぞ、どうぞ、撮ってください」と、言ってもらえました。　　可愛いお店の中は、こんな感じ

 

毎日、琵琶湖の恵みを調理されています。　　今日はお宿に泊まるので、明日買って帰ることにしました。

 

オーナーさんちにも、フレンチブルの子がいました　　お互い犬好き同士、話がはずみましたよ

 

さて、今日のお宿に向かって出発～　　茉菜ちゃんのパパが運転する車の後を、ついて走りました　　エルフは、パパの車をず～っと見続けていましたよ

 

琵琶湖岸を走っていると、沢山のウィンドサーファー達が見えました　　この辺りは、メッカのようですね　　琵琶湖は、これからがシーズンやね～

 

着きました～　　今日のお宿、Ｂｉｗａ　ＤＯＧです　　エルフの嬉しそうな顔

「おかあさん、ホテルのなかに、はいるの、ボク、すごくたのしみや」

 

エルフが、どんなに気に入ったかは、次のお話でお知らせします