黒ラブエルフの日記

目指していた15回目のお誕生日もクリアしました! 11歳下のベルと、毎日楽しく暮らしています。

快晴の淡路島へ(その2)

2007年10月29日 | Weblog

明石海峡公園は、コスモスの花が満開でした


やさしいコスモスの花の前で、エルフもやさしい顔をしていました


10月も終わりだというのに、半袖でもいいぐらいの強い日射しでしたが、公園内に咲く花には秋の気配がただよっていました
 

エルフは、この頃カメラを向けると、ちゃんとおすわりをして、こちらを見てくれます


「花の谷」を、elfmamaと一緒にゆっくり下りて行きました。


下りたところは、小川の流れる「せせらぎ広場」です。この小川は、そのまま海まで流れていました。エルフは、大喜びで一目散に水の中へ


どんどん川を上って行くと、滝。滝壺は、ちょっと深めで、しばらく迷っていましたが...


飛び込むのはあきらめて、今度は川下に向かって走り出しました


小川で遊んだ後は、歩いて「花の中海」に着きました。そこには、足漕ぎのスワンボートがあって、家族連れでにぎわっていました


エルフは、池の中で泳いでいるカモたちを見つけました。DNAのせいでしょうか、必死で見つめていました


広い公園を半周して。elfpapa&mamaがテラス席でソフトクリームを食べている間、おりこうに待っていました


ベゴニアで作られた「花火鳥」です


公園の半分くらいしか回っていませんが、陽もだいぶ傾いてきました。そろそろに帰ろうか


駐車場から出たとたん、バックミラーからelfpapaとエルフが消えました。明石大橋を渡り、トンネルを抜けるまで、二人はでした

快晴の淡路島へ(その1)

2007年10月28日 | Weblog

今日の神戸は、朝からにいるのはもったいない・・・ということで、elfpapa&mamaと三人で淡路島に行くことにしました。エルフは、で出かけるのが大好きです。後部座席にpapaと座りますが、なんだか一人前の男性が乗っているようです


明石大橋までは、から10分で行けます。長いトンネルを抜けると、目の前に明石大橋が見えます。エルフは、シートの間から前を見るのがお気に入り。「おかあさん、橋が見えたよ


全長4kmの大橋は世界一の吊橋ですが、で渡ると3,4分しか、かかりません。むこうに見える山が、淡路島です。今日は、よく晴れていましたが、海のむこうはかすんであまりよく見えませんでした。空気が澄んでいると、関空や和歌山の方まで見えるんですよ


淡路ICを降りて、国道を南へ5分ほど走ると、夢舞台に着きます。2000年に花博が開かれたところです。ホテルとレストランの前には、「貝の浜」という水の広場があって、憩いの場になっています


エルフは、貝の浜を見るなり、、はしゃぎ回って遊んでいました。


今日の日射しは強く、噴水のそばが気持ちよさそうでした。なかなか水の中から出ようとはしませんでした。


貝の浜は、100万枚の帆立貝の貝殻を全て手作業で敷き詰めて作られたものだそうです。水の中で白く輝いてきれいでした


夢舞台から歩いて、隣接する国営の明石海峡公園に行きました。公園のむこうには、大阪湾がひろがっています。園内は四季折々の草花が咲いて、とてもきれいな公園でした。ここも、ワンコ連れOK


公園の入口で記念撮影をしました。花で作られた明石ダコがお出迎え


エルフが記念撮影をしているそばを、ミツバチ君の園内バスが通りました。乗っていた人たちから、「まあ、かわいい」と言ってもらって、エルフはうれしそうでした(papa&mamaも)。


広い広いこの公園で、いっぱい遊んだ報告は、また明日


バリケンを大きくしました

2007年10月27日 | Weblog

エルフがに帰る前に、菰野で使っていたバリケンと同じものを買っておきました。いままでは、ニーナのケージを使っていたのですが、ハウスにするにはバリケンの方が落ち着くと聞いたからです

菰野で5か月の間使っていたバリケンなので、「ハウス」と言うと、おりこうに入っていましたが、ちょいとせまい。そこで、ワンサイズ大きなバリケンをまた買いました


組み立ててみると、背の高いエルフがゆったり入れる感じ。前のバリケンが小さく見えます。


バリケン400にelfpapaが入ってみると、こんな感じ。


新しいハウスをいっぺんで気に入って、ゆったりとくつろいでいます。昼間のお留守番がまだ苦手で、なので、このハウスがお気に入りになればいいね、エルフ


ペット屋さんで、オルカをみつけました。早速買ってエルフにみせると、大喜び


ガジガジ噛んだり、ほうり投げたりして遊んでいます。中におやつを入れてやると、鼻先でころがしてget


お水の入っていた大きなペットボトルはお気に入りで、これもガジガジ。神戸はペットボトルをつぶして出すので、エルフがじょうずにお手伝いしてくれます。これがホントのペットボトル


菰野から帰った直後は、きりっとした顔つきでしたが、3週間たつと、またもとのぼーっとしたエルフに戻りつつあります。「イケメンエルフ君」と言っていただいているんだから、エルフ、しまっていこうよ




三木山森林公園に行ってきました

2007年10月21日 | Weblog

今日は、朝から快晴でした。エルフは、papa&mamaとで神戸の西隣の三木市にある三木山森林公園に遊びに行きました。この公園は、広さが80万平米(甲子園の20倍)もある広い広いところです。神戸にいながら、こんな素敵な公園が近くにあるなんて知りませんでした


リードさえつけていれば、ワンコもOKです


イベント広場では、美しい青空の下でたくさんの家族連れが遊んでいました


エルフは、久しぶりの広場をあっちこっちフンフンして、うれしそうでした


そして、papaと広い芝生のうえを走り回って、おおはしゃぎ


走り回って、mamaとちょっと休憩。エルフの首に光っているアドレスリングは、バディ兄ちゃんとコパン君とおそろいです。ホームカミングに着けて行きたかったのですが、メール便の事故のため間に合わず残念でした


紅葉は始まったばかりでしたが、綺麗に色づいた葉っぱもありました。透きとおった青空に映えて、とても綺麗でした


どんぐりも、いっぱいなっていましたよ


エントランス広場にある噴水から流れ出る水に、エルフは一目散。いくらさわやかとは言え、日差しは強く、まっ黒くろすけのエルフには冷たい水が嬉しかったのでしょう


京大農学部の学生さんから、アンケートをたのまれました。「ワンコ連れの公園利用について」調べたいとのことでした。


elfmamaがアンケート用紙に記入している間、エルフは立派な音楽ホールのある「森の文化館」を眺めながらお利口に待っていました。アンケート用紙を渡したときに、お兄ちゃんからエルフは、「ごめんね、待っててくれてありがとう」と言われました


大芝生広場には小川が流れていて、網を持った男の子たちが小さな魚をとっていました。エルフは興味津々


早速、小川に入ってみました。おさかないないかな~


小川の岸辺には、可憐な花が咲いていました


大芝生公園の奥には、おおきな池があって、おさかながたくさん泳いでいました。


池のそばには、救助用の浮き輪が置いてありました。「ボク、災害救助犬になろうかな」byエルフ


秋晴れの午後、広い公園でおもいっきり遊んだエルフは帰りのの中ででした。エルフ、また行こうね~

ホームカミングを終えて

2007年10月15日 | Weblog

10/7のホームカミングを終えて、私たちはエルフをあずけて湯の山温泉に向かいました。お昼に弥冨で合流した長男夫妻と一緒です。御在所岳に登るロープウェイ駅のすぐ下にあるホテルに泊まりました

夕食が終わるころ、湯の山温泉の大きなお祭り「僧兵まつり」の行列が上ってきました


先頭は、お嬢さんたちのおみこしでした


ホテルの玄関前で和太鼓の力強い音が響きました


しばらくたって、このお祭りのメインとなる「火炎みこし」が下から上がって来るのが見えました
えっさ、ほいさ

えっさ、ほいさ

えっさ、ほいさ

火炎みこしの到着~~~

僧兵さんたちは、雨の中を火の粉やすすを浴びながら上ってきて、ふるまい酒を飲んで、また出発です
宿泊したホテルの前で、こんなおみこしが見れて、とてもラッキーでした


前の晩からの降り始めた雨は、朝にはほとんど止んでいましたが、湯の山の山々は深い霧に包まれていました
 

そして、エルフを菰野にむかえに行きました。エルフは、いつものように大喜びで飛び出してきました。となりにいるのは、連休の間お泊りのワンちゃんです。

園長先生、野っピー先生、ゆっぴぃ先生、スタッフのみなさん、本当に長い間お世話になりました。エルフは、とっても楽しかったです。どうもありがとう


帰るときに、エルフの幼稚園日記とたくさんの写真をいただきました


表紙を開くと、菰野にホームステイに来たときの6か月のエルフの可愛い写真が貼ってありました


お兄ちゃんので神戸のに帰ってきました。5か月ぶりのおうちです。エルフの大きさにあらためて


でも、体は大きくなっても、やっぱりエルフは甘えん坊でした。だって、エルフは菰野でも甘えん坊No.1でしたから・・・