10月に入ったというのに、エルフ地方、何だかまた夏がもどって来たように、暑くなりました 6日、神戸気象台が観測しはじめて以来、一番遅い真夏日だったそうです そんな中、大阪からラッキー君ファミリーが来てくれました ラッキー君とミッキー君の顔を見たときの、エルフの喜びようといったら 6月に会って以来だもんね~
「エルフくんのにくるの、はじめてや~」
ミッキー君も、元気でした
「ボクも、エルフくんに、あいたかったよ」
ラッキー君、ミッキー君、そしてエルフ、大型犬が3頭ともなると、我が家のリビングは、いっぱい、いっぱい 建て増ししたくなりますね~
ラッキー君は、「エルフくんち、こっちは、どうなってるん?」なんて、間取りチェックを楽しんでいましたが、そろそろ探検にも飽きてきたようで・・・
「ねぇ、みんなで、どっかいこ~」
で、お昼ご飯を食べがてら、淡路島に行くことにしました 今日は、30℃を軽く超える暑さでしたが、とっても綺麗な青空がひろがっていましたよ
花さじきのコスモスは、もう見頃をむかえているかしら?・・・ ラッキー君、ミッキー君は、まだ行ったことが無いそうなので、そちらに行くことにしましたよ
対岸の大阪から和歌山までが、今日は綺麗に見えました
コスモスは、まだちょっと早い感じもしましたが、青い空、青い海、吹き抜ける風は涼しく・・・
ラッキー君も、ここが気に入ってくれたかな?
「わ~、ここ、きれいやね~」
淡路島の空は、今日の再会を喜ぶかのように、どこまでも澄みきっていました
「ラッキーにいちゃん、いっしょにこれて、よかったね~」
エルフは、ラッキー君が大好きで、すぐ、こうやってくっついていました
もちろん、同い年のミッキー君とも、仲良しです 大山で、はじめて会った時から、男の子同士なのに、いっぺんで仲良くなりました
「エルフくんは、いいね、あわじしまが、ちかいから」
さてと、みんなのお腹もすいてきたので、そろそろ、花さじきを後にしましょう
花壇を埋め尽くすサルビアの花が、とっても綺麗でした
ラッキー君とミッキー君が、歩いていると、「わぁ~、きれい」「わぁ~、かわいい」と、あちこちから声が聞こえました 「写真、撮らせてもらっていいですか?」の声に、笑顔を向けるお二人さん
「ボクは、はいらなくって、いいみたいやね~」
いいお天気の日曜日で、駐車場はいっぱいでした。 第2駐車場に向かう道からは、放牧されているさんたちの姿が、よく見えましたよ
お昼ご飯は、景観園芸学校のカフェテリアで、いただくことに
半袖でも、歩いていると、汗ばむぐらいの陽気です おや、おや、地植えのサボテンに、可愛い花が咲き始めていました だって、本当に暑いもんね~
この辺りまでやって来ると、エルフの足は急に早くなります
「ちょっと、ごめんね~、ボク、いそぐから」
目指すところは、土手の下にある、この噴水 園芸学校に来ると、必ずエルフは、ここに入ります
「ラッキーにいちゃん、ミッキーくんは、おみず、はいるの、いややもんね~」
カフェテリア「風の詩」は、テラス席、ワンコOKです 今日は、私達のほか、誰もいませんでした。 美しい眺めと、ゆったりした時間を、ひとりじめ出来そうですよ
「ラッキーにいちゃん、ここ、エルフくんと、きたよね」
日射しは、10月とは思えないくらいの強さでしたが、テラス席を吹き抜ける風は心地よく、みんなでゆっくりお話することができました
あれ、あれ、ミッキー君、いつの間にか落葉がついてるよ、秋のファッションやね~
エルフからは、橋を渡るとすぐ淡路島。 大阪の町に住む、ラッキー君、ミッキー君は、とっても気に入ってくれたようで、よかった 仲良し3人組、今度は、どこにお出かけしようかな?
「ボクねっ、きょう、ラッキーくん、ミッキーくん、おじちゃん、おばちゃんにあえて、とっても、うれしかった また、いっしょに、あそびにいくの、たのしみに、まってるね」