黒ラブエルフの日記

目指していた15回目のお誕生日もクリアしました! 11歳下のベルと、毎日楽しく暮らしています。

舞子公園へ

2007年12月09日 | Weblog

今日は、で舞子公園に行ってきました  お天気はで少し寒かったですが、エルフはでおでかけなので、  舞子公園は、世界一の明石大橋をすぐそばで見ることができます  向こうに見えるのは、淡路島です。  エルフは、この橋を2回を渡っていますが、下から見るのは初めて


明石大橋の大きさは、ちょうど上を通っている観光バスと比べるとよくわかるでしょう。桁の中に見えるのは、海上プロムナードという展望台です。遊歩道の床には透明のガラスの張ってあるところがあって、この上に立つのはかなり勇気がいります


エルフは、生まれて初めて海を見ました  見たことのない大きな大きな水たまりに、びっくりしていました


岩壁に沿った遊歩道を歩いて、孫文記念館(移情閣)に到着。  「舞子の六角堂」として親しまれてきた建物です。  実際、よく見ると八角でした


エルフに写真をせがまれて、明石大橋と移情閣をバックに撮影


岩壁では、たくさんの人たちが楽しそうに魚釣りをしていました。  寒い中、芝生の上で将棋をしているおじいちゃん達も


松林の続く公園を、elfpapaと、また


アジュール舞子に到着。  ここは、人工の美しい砂浜が続く海水浴場です  エルフを浜辺で遊ばせたくて、ここに連れて来たのに・・・


こんな立て看板がいたる所に  せっかく来ましたが、規則では仕方ありませんね~


アジュール舞子の砂浜を抜け、一番端の石だらけの海岸にエルフを連れて行きました


初めて海に入りました。  水が冷たそう  いつもの川遊びのようにガブガブと口を漬けたとたん、  しょっぱい


それでも、エルフはめげずにどんどん入って行きます


海から上がって、今度は砂地の広場で穴掘りです
 うんせ
 うんせ
 うんせ

穴掘りに興じた後、日が西に傾いた海を見つめるエルフの背中には、ちょっぴり哀愁が漂っています


後方は、垂水のポルトバザールというショッピングセンターです  たくさんの若者向きのお店が集まっていて、休日は国道はで渋滞


夕方になって吹く風も冷たく、寒くなってきたのでに帰ります



小束山県有林へ

2007年12月09日 | Weblog

elfpapaが出張からお昼過ぎに帰ってきたので、今日のお出かけは、歩いて行ける健康公園にしました  エルフは、じゃないのがちょっと不満  でも、公園に着いたらご機嫌は直っていました  ロングリードを使って、ボールで遊びます  
 「エルフ、行くよ~」「おとうさん、今日はこけないでね

 エルフ、スタート

 ダッシュ ダッシュ

 ボール、ゲット

 とれたよ~

芝生のお山のてっぺんで、うれしそうです


健康公園の道路の向こう側にある公園は、いままで行ったことがなかったので、今日は探検に出発


入口には「小束山県有林」の看板がありました


公園内に入ると、そこは静かな美しい空間でした


紅葉は、まだ美しいままで私達を迎えてくれました


公園の隣は、神戸国際大学付属高校のグランドになっていて、野球部員が一生懸命練習していました  この学校は、甲子園に出場したことがある名門です


美しい林の中を抜けると・・・


昭和天皇が昭和29年に植樹された黒松が、大きく枝を張っていました。


これが、当時の様子を写した写真。  現在の小束山からは想像できない風景です。  周りは大きな団地になっていて、53年かけて大切に育てられたこの森は、たくさんの野鳥の棲みかにもなり、四季を通じて憩いの場になっています


大きな美しい紅葉に感動


美しい森を後にに帰ります  家の近くまで帰ってくると、向こうに初対面の黒ラブ発見  ルナちゃんという名前の12歳のお嬢さんでした。  12歳にはとても見えない、美しい毛並み、若々しい体型から、大切に育てられている様子が伝わってきます


ルナちゃんのmamaと話していると、向こうからお友達の海(カイ)君がおとうさんとやってきました。  エルフが自分より大きくなってからは、海君はすっかりおとなしくなってしまいました  「海君、また一緒にお散歩しようね