Siglent 新製品 SSA3032X-R/SSA3015X Plus
ElectronicsDIY5 web shop
www.sop-online.jp/ElectronicsDIY5/
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Siglemtから、
SSA3000X Plus Series Spectrum Analyzers
https://int.siglent.com/products-overview/ssa3000xp/
に
SSA3015X Plus
が、新モデルとして、追加されました。HF/VHF/UHF帯が主なtargetである、アマチュア無線関係の場合は特に、SSA3021X Plusの代わりにいいかと思います。(ただし、アマチュア無線技士の方には、注意事項がありますので、お問合せの時に注意事項を聞いてください)
Advanced measurement kitなどはオプションですので、OBWなどの測定は、別途、オプション購入が必要です。現時点、当方は正規代理店ですので、Tracking Generator Optionは、無償でactivate済みで供給されます。
また、
オプションのSSA3000XP-EMI / (最低販売価格 599USD)
を購入する場合、EMI Bundle Optionとして、Near Field Probe SRF5030Tが、(最低販売価格 529USD)から、399USDになるプロモーションが、当方で購入の場合、2021/06月現在、継続して適応されますので、同時購入が有利です。
SSA3015X Plus/EasySpectrun(USB cable connection)/No problem with Win10 PC
(SSA1015X Plusの販売価格について)
日本で、中国企業が販売している場合、どうも、消費税をきちんと払っていない場合があるようで、当方より、価格が消費税相当安い場合は、それは中国企業が販売している可能性があり、3年保証に問題あったり、すぐにshopやsiteが消滅して、3年保証がされない場合が考えられます。また、日本企業での販売の場合は、昔から、異常に高い価格で販売されている場合が昔から散見されます。もう、4年以上前になると思いますが、代理店のwhole sales priceが、8%上昇し、それだけ、販売最低指定価格と卸売り価格の差が少なくなりました。このため、販売最低指定価格が、499USDの製品は、実費を計上すると、10%消費税を設定しても、実費を補えない様になっています。
SSA1015X Plusの価格は、brochureでは、1259USDとSiglentは表示していますが、日本で、日本のshopが販売する場合、消費税は内税で処理できる余裕はなく、外税で処理し、入手送料、関税、地方消費税、国際銀行送金手数料の実費を加算し、販売価格を決定することになります。それは、販売最低指定価格と卸売り価格の差を利益とするためです。当方では、昔から、このスタンスで販売を行っています。ですので、通常、他のオンラインの2次販売店より安くなっています。例外は、消費税を払っていない中国企業の販売店のみです。
(SSA1015X Plusの販売価格の決定のしかた)
SSA3015X Plus 本体価格 1259USD(税抜き)/1385USD(税込み)
Tracking Generator Option Free(Siglent CHINA の正規代理店では、TGが現時点、無償扱いとなっています)
入手送料 >>>その月ごとに90USDとか、80USDとか、変更されます。
関税>>> 企業名では、100%課税で、(whole sales price + shipping cost) x 0.063
地方消費税>>>>関税 x 17/63
国際銀行送金手数料>>>>>44USD(international bank transferは、企業名口座で行わないといけないようにSiglentで縛りがかかっているので、個人でSiglentから直接購入はできなくなっています。また、そもそも、国内銀行から中国への送金はマイナンバーで登録しておく必要があります)
おおまかに上記の様な算出方法で、常識的販売価格になっていることをご理解下さい。
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また、
Siglent SDS1104X-E
https://int.siglent.com/products-ware/sds1000x-e/
を同時購入の場合は、SDS1104X-Eを59800円(税抜き)で購入できますので、SSA3015X Plusとの同時購入をご検討下さい。(SDS1104X-Eには、かなり、有用なオプション群がありますので、同時購入をお薦めします)当方が供給する、firmwareでは、最新のBode Plotで、電源評価用に、電源制御ループ応答解析の環境セットアップの資料を供給することが可能です。注文時にご依頼下さい。
SDS1204X-E/SDS1104X-Eを当方で購入する場合の注意点
当方は、2007年からのSiglent 日本正規代理店です。このモデルをオプションなし、他のSiglent製品との同時購入でなく、本体のみご購入の方は他の日本正規代理店にご注文を頂けますよう、お願い致します。このモデルと、SDS1204X-Eは、いわゆる、Mixed Signal Oscilloscopeで、デジタルチャネルを搭載しています。今は、SDS1000X Seriesや、SDS1000X+ Series(MSO Model)がdiscontinueになって、SDS1204X-E/SDS1104X-Eが、Mixed Signal Oscilloscopeとして、また、SDS1202X-E が、デジタルチャネルがないモデルとして、また、SDS1104X-Eの機能制限版でデジタルチャネルがない、SDS1104X-Uに、1000X Seriesは、集約されています。
Serial decodeまでやるなら、デジタルチャネル ポート搭載のSDS1204X-Eか、SDS1104X-Eを購入していたほうがいいです。オプションのlogic probeとそのsoftwareなどは、本体のSDS1204X-Eか、SDS1104X-Eの本体のみを購入していれば、当方では、後で購入が可能です。SDS1104X-Eを正規代理店以外で購入するのはやめておいたほうがいいと思います。まず、3年保証は、正規代理店のみで行われ、Siglent自身が直接、保証は受け付けていないからです。壊れたら、siglent CHINAにメールすればどうにかしてくれると思っているならば、間違いです。いくつかの代理店以外の購入は、いわゆる、買いっぱなし扱いになります。これを知っていれば、うかつにどこで購入してもいいと思わないはずですが、そうでもないようです。
また、SDS1204X-E,SDS1104X-Eは、Siglentのfunction generator SDG2000X Seriesや、SDS1000X Seriesと連動動作をして、Bode Plots(FRA/Frequency Response Analysis)ができるので、SDS1204X-E/SDS1104X-EのオプションのSAG2Iとsoftwareを購入するより、stand-aloneのSDG2122Xや、SDG1062Xなどを購入したほうがいいと思います。
当方で、SDS1104X-Eを購入する場合そのオプションの購入や、Siglentのスペアナ、VNA,FGのいずれかを同時購入する場合は、SDS1104X-Eは、59800円で取り扱います。単独購入、オプションなしの場合は、申し訳ありませんが、この価格 本来の価格 499USDベースでは、whole sale price,入手価格、bank transfer,関税、地方消費税、国内消費税の価格が、上回りますので、この価格で単独販売は不可能な価格です。(どうしても、単体で購入したい場合は、74500円程度になるかと思います。その代わり、新規入手するので、工場出荷状態の新品が入手可能です)
当方は、高周波が一応、専門ですので、どういう測定を志向するのか、ご説明の上、SDS1104X-Eもしくは、SDS1204X-Eとなにか、オプションと他の製品、特に、FGとの同時購入を検討下さい。
FGについては、
SAG1021I
https://int.siglent.com/article/detail-608.html
が、標準です。
SDS1000X-E-FG
https://int.siglent.com/article/detail-548.html
とセットで購入する必要があります。
値段は、高くなりますが、FGは、
SDG1000X Series
https://int.siglent.com/products-overview/sdg1000x/
や、
SDG2000X Series
https://int.siglent.com/products-overview/sdg2000x/
が、外部基準動作ができ、SDS1104X-Eと連動動作し、FRA/Bode Plots測定ができますので、上級ハムの方などには、10MHz GPS Desciplined Signal Generatorと併用を推奨します。
logic probeとdigital cahannelsのdecode optionはセットで購入しないといけません。
SLA1016
https://int.siglent.com/article/detail-538.html
SDS1000X-E-16LA
https://int.siglent.com/article/detail-546.html
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また、
SSA3000X-R Real-time Spectrum Analyzers
https://int.siglent.com/products-overview/ssa3000xr/
SSA3032X-R
が、新モデルとして、追加されました。
SSA3032X Plusより、さらに、同じsweep timeでも、波形更新が早いモデルです。
個別オプションは、
SSA3000XR-AMK(Advanced Measuremet Kit) / (最低販売価格 549USD)
SSA3000XR-EMI(EMI Filter and Quasi Peak Detector,EMI Receiver Mode in EasySpectrum Software) / (最低販売価格 799USD)
SSA3000XR-AMA(Analog Modulation Analysis:AM,FM) / (最低販売価格 449USD)
SSA3000XR-WDMA(Digital Modulation Analysis:ASK,FSK,MSK,PSK,QAM) / (最低販売価格 959USD)
SSA3000XR-RT40(40MHz Real-Time BandWidth)/ (最低販売価格 1339USD)
があります。
現在のSiglentの特別オファーは、EMI activity(EMI Option Bundle)のみです。
SSA3000XR-EMI(EMI Filter and Quasi Peak Detector,EMI Receiver Mode in EasySpectrum Software) / (最低販売価格 799USD)
を購入する場合、EMI Bundle Optionとして、Near Field Probe SRF5030Tが、(最低販売価格 529USD)から、399USDになるプロモーションが、当方で購入の場合、2021/06月現在、継続して適応されますので、同時購入が有利です。
(Siglent 製品は、複数のご注文の場合、以下の理由で、値引きが可能になります)
まず、一つの荷物について、だいたい、46USDが海外へ持ち出し時に関税がかかっています。SSA3021X Plus,SDG2042X.SDS1204X-Eを一括購入する場合、92USD値引き扱いになります。現時点、入手送料負担は、だいたい34-44USDに関税 46USDで、80-90USDぐらいとコロナ前に戻っています。この関税のために入手送料は高くなっているのです。
あと、Siglentは、送金が、international bank transferのみで、PayPalには対応していないので、一回あたり、当方では、取り扱い手数料44USDほど負担しています。ですので、3台同時だと 一度に送金できますので88USD値引きが可能になります。
さらに、5台以上、一括入手の場合、表示されている販売価格合計から、5%値引き対応が現時点、可能です。ですので、上記3台に加え、SPD3303Cと、SDL1020X-Eも同時購入だとさらに有利な購入になります。
2台なにか、一緒に購入だけでも、90USD値引きになります。
お問合せは、お名前、住所、電話番号を明記の上、お問合せください。
http://www.shop-online.jp/ElectronicsDIY5/index.php?body=mail&PHPSESSID=8b3bb3dfd3f0b216d0b20c64f8527eee