玉敷神社へ （11/17）

今日は曇、ちょっと寒い日でしたが

　　Nさんの家に行き、午後から紅葉を観に行こうと出掛けました。

何処に行こうか迷いましたが加須へ行くことになり、途中ある公園で…
　　

そして玉敷神社に着きました。
ここにある庭園の藤は有名で、花の盛りになると人出が多く入るのが大変そうですが、今日は静かです。
　
神社の鳥居の向こうにきれいに色づいた銀杏の木が見えます。
　　
丁度、七五三のお参りに見えた家族がいて、可愛い着物姿を見ることができました。
本殿周囲を飾る彫物は「江戸三名工」の一人五代目後藤茂右衛門の作である（中写真）
　
太い幹に茂った、黄葉した細かい葉が空を覆っていて、とても素晴らしかったです。
　
この神楽殿で奉奏される「玉敷神社神楽」は重要無形民俗文化財に指定されているそうで、一度観てみたいと思いました。
　
ぐるりと周って最後に庭の片隅にある水琴窟の音を楽しんで帰ってきました。

とても楽しく素敵な日でした。　ほんとうにありがとうございました