今朝の空昨日の晩遅くに、弟からの電話で叔母さん（母の弟の奥さん）が突然亡くなったことを知りました。年中逢っているわけではありませんが、大きな声で笑っている顔きり浮かんできません。とても純朴な気風の叔母さんで、亡くなった母も私もとてもお世話になりました。信じられません。
それが心のうちにあったのか、夜一眠りして雨音がするのを聞いて今日は雨降りなんだ…とぼんやり思っているうちに、それが雨ではなく時計の針の音と気づきました。時間を見るとまだ４時半、一度眠りにつくと余程の悩みごとのない限り朝まで起きたことのない私。でもじっと目を瞑っているとそのうちにまた寝つきました。朝起きてから少しして従妹に電話すると、皆呆然としていたようでした。約束があったので夕方伺うことにして電話を切りましたが。
昨日散歩をしなかったので、まると急いでひと回り。今日は猫ちゃんによく遇う日でした。
どの猫ちゃんものんびりと日向ぼっこをしていたのに、まるが通るのでちょっと気にして見ています
濃いピンクの山茶花がふんわりと咲いてとてもきれいでした。 さっと散歩を終わらせて…
待ち合わせたKaさんと食事をして「尺八のコンサート」へ向かいました。
聴き終わって外に出ると暮れかかった空にうっすらと月とヒコーキ雲が見えました。其処で友達と別れてそのまま従妹の家に向かいました。
眠っているような叔母さんと逢って帰ってきましたが、真っ暗な空低く、くっきりと細い眉のような月が出ていました。
二十日がお葬式です。