気ままに…

思い出のいとぐちにと

映画を観に

2006-04-23 | ちょっとお出掛け

お友だちに誘われて、映画を観に来ました。

 文化センターの周りの景色です。桜が終りハナミズキが咲いていました。 「私の頭の中の消しゴム」 
彼女がすべての記憶を
 なくしてゆきます。  
  名前も、歳も、
そして愛していた僕さえも。 … と。
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愛し合って結ばれた妻スジンが「若年性アルツハイマー」になり全ての記憶を徐々に失い、ついに夫チョルスさえも分からなくなってゆく。
その不治の病と闘いながら最後まで希望を捨てず、きずなを深めてゆくというストーリー。

この歳になると様々な経験をしていますが、若い人たちの不治の病には胸が塞がれます。年寄りならよいと言うのではなく、どちらが病にかかっても葛藤があると思います。早く良い治療法ができて、病気の人皆が安心して治療できる世の中になってほしいと願っています。


     ★   同じ建物の中で公民館まつりが行なわれていました。  ★   

         
 Mさんの作品です  手前はnekoさんの作品です 
お友達の作品ですがよく撮れなくてご免なさい。実際はとても素晴らしい作品です。

        活動グループの多さに驚き、活気があって素晴らしいと思いました。 
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そのほかまだ色々ありましたが、都合でゆっくりとは見られませんでした。
でも映画が目的でしたので、思いがけず友達の作品を見ることができて好かったです。