気ままに…

思い出のいとぐちにと

国会議事堂

2006-04-12 | ちょっとお出掛け

国会議事堂に入るには、先ずそれぞれが自分の名前を示すカードを胸に下げてから入りました。

議場にて両傍聴席には貴賓席や公務員席なども
素晴らしいステンドグラスの天井建物の中から見た中庭の景色

中央広間の上の部分4階まで吹き抜けの広間
重厚な建物の壁や窓議事堂の中央塔と桜

              マウスオン
衆議院側から見た景色です。 (議事堂が正面に見える所で記念撮影を…)


* 議場の傍聴席の最前列にはマイクが備えてあり、記者の方々の入る席が百席以上もありました。

* 中央広間は中央塔の真下にあり、4階まで吹き抜けで窓と天井にはステンドグラスがはめ込まれています。ここに議会政治確立に功労のあった伊藤博文、板垣退助、大隈重信の銅像が三方に立っていました。

* 御休所(ごきゅうしょ)といって、開会式の当日陛下に両院の議長と副議長がご挨拶をする部屋も窓越しにみせて頂きました。

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長い廊下に敷かれている赤い絨毯だけが昔の記憶に残っていたようで、あとはテレビで見慣れた様子も、見ているだけとそこに居るのでは大違いでした。重々しい雰囲気が伝わってきて、ここで議員の方々は国民の代表として真剣に討論し、平和で住みよい世の中を作る為に努力していて下さるのだと思い、又願いました。