気ままに…

思い出のいとぐちにと

大草原の小さな家

2005-05-17 | 読書

昔、子供の小さいときに一緒に読んだ本です。
ここにあるのは9巻もある本の中の1・3・4・5巻で、ローラ・インガルス・ワイルダーの少女の頃の話です。
第1巻「大きな森の小さな家」は、ローラが5歳の頃ウィスコンシン州の丸太小屋で、とうさん、かあさん、メアリ、キャリーと暮らしていた時の物語。(第2巻「農場の少年」は、のちにローラの夫となったアルマンゾ・ワイルダーの少年時代の物語) 第3巻「大草原の小さな家」は、キャンザス州のインディアン・テリトリーに移住したときの物語。第4巻「プラム・クリークの土手で」は、一家がミネソタ州へ移り、プラム・クリークの横穴の家での物語。第5巻「シルバー・レイクの岸辺で」では、さらに西へ旅をした一家が、ダコタ・テリトリーのシルバー・レイクの岸辺に落ち着くという話です。


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この本は第3巻の話で、テレビでも放映され
子供たちは夢中で見ていました。



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