娘が、大切に持っていた本 星野富弘さんの「風の旅」 の中の しょうぶの絵 です。
とても綺麗で、落ち着いた感じがします。
この本は1982年に発行されたもので、心にしみる言葉が沢山ありますが、
「苦しい時に踏み出す一歩は心細いものだけれど、その一歩の所に、くよくよしていた時には想像もつかなかった新しい世界が広がっていることがある。」 好きな言葉です。
この本を読むと‥見ると‥気持ちの入れ替えができる様な気がします。


「風の旅」は3章に分かれていて、
1.折れた菜の花
2.花に寄せて
3.風の跡 となっています。

“しおん”
ほんとうの ことなら 多くの言葉は いらない 野の草が 風にゆれるように 小さなしぐさにも 輝きがある

