昨日、毎年恒例の町内対抗ソフトボール大会に出場してきました
スポーツ、人にはそれぞれに
ドラマがあります
それは感動的であったり悲劇であったり
4回裏、7-5のビハインド
いつでも逆転できる良い流れの展開
時間的に5回がゲームセット
相手チームがピッチャーを交代してきました
投球練習をみると山なりのボールではない
町内対抗大会のレベルではない
これは・・・打てるのか?と
9番打者から始まる
三振 ・・・山なりを見てきただけに
速く見える
1番 バットに当たるボテボテのサードゴロ
エラー出塁
2番 バットに当たる ボテボテのショートゴロ
エラー出塁
一死1・2塁
3番 ピッチャーの形相が変わりギアが上がる
豪速球に・・・
ヘルメットなどは無いのです
頭にでも当たったら救急車です
かろうじてバットに当てファールで粘る
またしても、ボテボテのサードゴロ
エラー 一死満塁
そして私の打席
4番とは、こういう状況で回ってくるようになっているのです
悪ふざけで4番を打ちたいですなど言うものではないのです。
しかも3連続エラー流れは逆転での勝ちパターン
初球 手から離れたボールはホップしながらアウトコースへ外れる
思ったほど速くはないと
ただ、ホップしながら曲がるボールは
そんなに見たことがない
2球目 バットを振りぬく差し込まれてライトへファール
差し込まれたことに動揺
感じているより速いのか?
3球目 外へ大きくボール
4球目 インコースに来た球を振りぬく
おそらく抜いたのであろうイメージしているポイントより前であり
低いところでファールチップ
おそらく次の球が勝負
満塁でのカウントを2-3にはしたくないであろう
そうなれば6球目は置きにくるボールになる
バッター有利のカウントになる
私の耳には声援も何も聞こえてこない
ゾーンなのか?
余裕がないのか?
5球目 少し高い・・豪速球
・・・手が出なかった
判定はボール
当たり前のように見送ったが
助かったと言うのが本心
この程度の大会でここまで真剣勝負の打席に立てていることが
嬉しい。打ちたい。フォァボールで1点でも良いが
6球目は打ち頃がくる
フルスイングでフィニッシュ
そしてヒーローに・・・フフフ
さぁ来なさい
6球目
キター!
イイ高さのボール
当てにはいかない
ジャストタイミングで強振
バットは大きく空をきる
気迫のこもった活きた球だった
顔の高さでボールは通過
まさかの三振?
歓声が耳に入ってくる
悲鳴
・・・・ではない
想像どうりの高めの球で三振じゃんという笑いである
5番打者の結果は記憶にない・・
そのまま0点で守備へ向かう
もう一度勝負したい気持ちであるが
回ってこないであろう
あの6球目で勝負がついてしまったのだから
相手投手に感謝です
スポーツ、人にはそれぞれに
ドラマがあります
それは感動的であったり悲劇であったり
4回裏、7-5のビハインド
いつでも逆転できる良い流れの展開
時間的に5回がゲームセット
相手チームがピッチャーを交代してきました
投球練習をみると山なりのボールではない
町内対抗大会のレベルではない
これは・・・打てるのか?と
9番打者から始まる
三振 ・・・山なりを見てきただけに
速く見える
1番 バットに当たるボテボテのサードゴロ
エラー出塁
2番 バットに当たる ボテボテのショートゴロ
エラー出塁
一死1・2塁
3番 ピッチャーの形相が変わりギアが上がる
豪速球に・・・
ヘルメットなどは無いのです
頭にでも当たったら救急車です
かろうじてバットに当てファールで粘る
またしても、ボテボテのサードゴロ
エラー 一死満塁
そして私の打席
4番とは、こういう状況で回ってくるようになっているのです
悪ふざけで4番を打ちたいですなど言うものではないのです。
しかも3連続エラー流れは逆転での勝ちパターン
初球 手から離れたボールはホップしながらアウトコースへ外れる
思ったほど速くはないと
ただ、ホップしながら曲がるボールは
そんなに見たことがない
2球目 バットを振りぬく差し込まれてライトへファール
差し込まれたことに動揺
感じているより速いのか?
3球目 外へ大きくボール
4球目 インコースに来た球を振りぬく
おそらく抜いたのであろうイメージしているポイントより前であり
低いところでファールチップ
おそらく次の球が勝負
満塁でのカウントを2-3にはしたくないであろう
そうなれば6球目は置きにくるボールになる
バッター有利のカウントになる
私の耳には声援も何も聞こえてこない
ゾーンなのか?
余裕がないのか?
5球目 少し高い・・豪速球
・・・手が出なかった
判定はボール
当たり前のように見送ったが
助かったと言うのが本心
この程度の大会でここまで真剣勝負の打席に立てていることが
嬉しい。打ちたい。フォァボールで1点でも良いが
6球目は打ち頃がくる
フルスイングでフィニッシュ
そしてヒーローに・・・フフフ
さぁ来なさい
6球目
キター!
イイ高さのボール
当てにはいかない
ジャストタイミングで強振
バットは大きく空をきる
気迫のこもった活きた球だった
顔の高さでボールは通過
まさかの三振?
歓声が耳に入ってくる
悲鳴
・・・・ではない
想像どうりの高めの球で三振じゃんという笑いである
5番打者の結果は記憶にない・・
そのまま0点で守備へ向かう
もう一度勝負したい気持ちであるが
回ってこないであろう
あの6球目で勝負がついてしまったのだから
相手投手に感謝です
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