これから、とある日の実際にあった出来事です。
登場人物 私=W お客様=客 パーマ屋=パ
W=不動産屋 客=駐車場を探している、カウンタックのオーナー パ=2件となりのパーマ屋
客 「社長、駐車場、まだみつからないの?」
W 「ないんですよ・・・」
(3万円の屋根付きシャッター有りの高さ2.5Mの駐車場)
客 「車を買い換えたから、急いでんだけどー」
W 「今のとことも駄目な車になったんですか!?」
(フェラーリからカウンタックに・・・・)
客 「乗りあげる時に、下が擦っちゃうの」
W 「どれくらい低いんですか?」
店の外に出て車をみてみることに
W 「この高さで擦らない駐車場は無いでしょう・・・」
(基本的に無いのに、ハードル上がってるよ!)
客 「そんなこと言わずに頼むよぉ」
W 「わかりました。探してみます・・・・」
そこにパーマ屋が店の前を・・・
パ 「強烈ッスねー」
(この兄ちゃんのチョイスする単語は・・・・)
客 「強烈・・・???」
W 「・・・・・」
W 「下町に似合わない車だからでしょう・・・(苦笑)」
そして、カウンタックの自慢話がはじまった。
W 「L=どれくらい走るんですか? 3くらい?」
客 「1速(ローギア)でしか走れないから・・・そうね1か2じゃないの」
(もはやAT車ではないか!?)
W 「強烈ッスね・・・」
客 「・・・・・・(苦笑い)」