自民党・新選会 会派視察初日 山口県宇部市 人口約１８万人。
視察テーマ 男女共同参画推進条例について
我々の会派は以前から、わけのわからないジェンダーフリー思想やマルクス
主義的フェミニズム思想に侵された吹田の男女共同参画の施策について
正常化を訴えて参りました。
今回はまともな条例を制定した宇部市の男女共同参画推進条例について
お勉強を
吹田の条例と違う点は、
第３条 基本理念で
「男女が、男らしさ女らしさを一方的に否定することなく男女の特性を認め
合い、互いにその人格と役割を認めるとともに・・・」
「家庭を構成する男女が、家庭尊重の精神に基づいた相互の努力と協力
の下に、愛情豊かな子育て、家庭の介護その他の様々な家庭生活の営み
において、すべからく家族の一員としての役割を円滑に果たしつつ、就業
社会生活における活動を行うことができるよう配慮に努めること。ただし、そ
れぞれの家庭における役割の重要性や子供への配慮を軽視することのない
よう十分に留意すること。」
「専業主婦を否定することなく、現実に家庭を支えている主婦を男女が互い
に協力し、支援するよう配慮に努めること」
などがきちんと明記されていることであります。
みなさんは「あたりまえのことやん」と思われるかもしれませんが、吹田の条例に
は上記のような文言は一切見当たりません。共産党や一部の左派議員は「こんな
文言けしからん！」となるわけ（笑）←こんな輩はいまだに国旗国歌も反対なん
だから（笑）
そして我々は単に勉強に行ったわけではありません。闘う会派・行動する会派
として、実行に移さなければならない使命があるのです
人気ブログランキング←本日もワンクリックお願いします。
