台湾へ研修に教師と来ております。
3日間充実した時間を過ごしたいと思います。
私達も日本だけでなく、世界の幼児教育が如何にあるか常に視野を広げていく必要があります。
もちろん、様々な歴史や文化を踏まえ、より良い日本の教育を考えていく機会にしたいと思います。
まず、台湾は働かれている家庭が多い中で、教育に対する保護者の意識は、大変感心が高い国と言われています。
また、日本で今叫ばれている幼保一体も、既に10年前から実施。
さらに、少子化問題も同じで、出生率は日本より更に低い0.8だそうです。
しかし、その台湾はpisaの世界学力テストで数学世界一なのです。
また、科学や読解力も向上中であります。
色々調べてみると、幼稚園でも、遊びを中心に、様々な体験をしながら、課外活動も充実しているようです。
保育料も物価に対して日本並みに保護者も投資しているようです。
益々見学が楽しみに。
ということで、現地の幼稚園を突撃させていただきました。
全てを掲載できませんが、こんな感じでした。
私達も大変良い刺激を受け、良いとこは
しっかりと研究をして活かしていければと思います