100ます計算で有名な陰山先生のコラムを紹介します。
家庭における
教育の安全保障こそが
親が人生をかけてあたらなければならない
一大事業である。
我が子に学力をつけ
世の中を渡っていく自信と力を与えて
自立させること。
人様に迷惑をかけない人間
社会に貢献できる人間に育てあげること。
そのために、
子どもにどんな体験をさせ
何を伝えればいいのか。
親として僕自身がいまだ苦悶の渦中にある。
年長組はモンテッソリーにもある針を使っての保育!
上手に針に糸を通せるかな!!
今年一年が楽しみです。
ちなみに針は萬国製針様にご協力をいただき、検討を重ねた上での確かな立派な針です。
今年も始まりました。
サンフレッチェ広島のジュニアコーチによるサッカー遊び。
ボールに触れる楽しさと、挨拶と礼儀も 学んでいきます。
年少組は優しいお兄さんとお姉さんにスモックを着るのを手伝ってもらいます。
運動カードも盛んです。
クライミングウォールに夢中です。
鉄棒にもチャレンジ!!
すご~~~い!!
ハイポーズ!!
明日はわ食の日!!
お間違えないように!!
幼児期は、基本的な生活習慣(生活リズム、衣服の着脱、排泄、食事など)が身について、生活が自立することが大切なことになります。
おむつが外れてることに伴い、行動範囲も広がり他の面の成長も大きくなっていきます。
男の子はズボンの前あきから、汚さないように上手に排泄が出来るようになるのですが、それまでの過程では当然、こぼしてしまったり、間に合わなかったり・・・
幼稚園で、女性職員ばかりが話しをしていると、「A君は、まだズボンとパンツを膝まで下ろして用を足している」と、簡単なことが未だに出来ないというような話しになってしまいます。
でも、男の私から言うと、ズボンの前あきからおしっこするのって結構、難易度が高いんじゃないかと思うんです。
ズボンの前あき、パンツの前あき、最低難関が二つ、冬はもう一枚加わることがありますし、それに前あきの位置がズボンとパンツじゃ大きくずれています。
おしっこしたい!って思っている最中に、前あきを探して・・・っていうより、あっさりズボンとパンツを下げてしまった方が手っ取り早いはずです。
それと、ほとんどの成人男性は、パンツの前あきから用を足していないのです!!
ズボンは前あきを使うものの、パンツは下へずらしてパンツの上から用を足しているのです。
これは、私も寡聞にして成人男性の排泄方法に関する学術調査の結果??を見ていませんが、
以前、TVのバラエティーで、男性出演者がその話で盛り上がっていて、10名程度の出演者で、ほとんどが上から派、前あき使用者は一人だけでした。
私も上から派の一人として、大きな共感・安堵感をもってテレビを眺めたものです。
さすがにズボンまで下げちゃうと人から笑われるので我慢しているだけで、大人でも全部下げて排泄した方が楽ちんな訳です。
自分で前あきからおしっこした経験もない者が集まって、軽々に子どものおしっこの出来不出来についてあげつらう問題ではありません!!
Not Your Business!!
冗談はさておき、やはり幼稚園や保育園の現場もともすれば、女性の感覚、感性だけで形作られることが多いものです。
やっぱり、男性含めいろいろな意見を加味しながら、検討すべき事は多いんだと思います。
蛇足ながら、
家庭のトイレの汚れの原因のほとんどは、男性が立って用を足すからです。
大・小に関わらず?、便座に座って排泄すると、格段にトイレはキレイになるはずです。
ちなみに、私は、最近は自主的に座っています。
その方が、格段に楽ですし、考え事も出来るし、トイレも汚さないで、良いことずくめ!
男性の平均寿命が女性より短いのは、立って排泄をするためだという珍説(これは学者の意見でした)を読んだこともあります。
(立っての排泄は体力を使うからだそうです。)
全くの余談ですいません。
人とどう 関係を作るかの練習中です
ちょっと 見守ります
でも ものを投げたり
お友達を噛んだら それはとってもダメなので
強く叱ります
でも、その場で 短くです。
長く叱っても なんで叱られているのか
子どもは分からなくなりますからね
「これは 投げたら遊べない」
と、積み木を投げたら 積み木の場所から
離れた位置に連れて行きます
「あそびた~い」と泣いたら
「だって 投げた子には 先生は
積み木を貸してあげない」
とすごく意地悪になります
ここは ものすごく 意地悪にならなくればなりません。
5秒にらんで
「じゃあ 投げないって 約束する?」
と救いの手をさしのべて、
「はい」って 約束したら また 積み木の場所に連れて行って遊びます。
また 積み木を投げてしまうかもしれません
でも 根気よく 繰り返します
短く すごく怒って、 そして 最後は 見本となる方法も子どもに分かりやすく示してあげることが大事です。
イメージを描写するためのワンポイント指導をいただき、画用紙いっぱいに大きく描いて
いました。
素敵なプレゼントができそうです。
年少・年長組もお楽しみに!!
幼児の特徴で、いくらお話で注意をしても、その場にならないと幼児は理解できないということがあります。前もっていくら先生が注意事項を説明したって、そんなもの決して幼児の実にはならないと思います。もちろん、遊び方の注意説明はしておりますよ
とにかく実際の場面で、しかもその場のタイミングで注意する必要があります。
■ダンゴムシ
このところ流行っているのが、ダンゴムシ遊び。植木の間からダンゴムシを見つけてきては、手のひらに乗せ、丸くなったり平べったくなったりするのを見て遊んでいます。
年中組の男の子が大切そうに「ねぇ、見て見て!」って手のひらを広げて見せてくれました。中には大きいのと小さなダンゴムシが2匹。
「これねぇ、お母さんなの、それでこれがぼくなんだ」ってうれしそうに説明してくれました。帰り際に植木の中に返してあげたダンゴムシ、今頃植木の根っこで寝ているんでしょうかね?
今日は初めてのわ食の日でした。
おむすびや日の丸弁当で、いつもと違うよ!と最初は戸惑う子もいたみたいです。
また、年少組の中では、梅干を食べるのも初めてという子もいたようで、
すっぱ~~~い!顔をしながらも一生懸命食べていたり、ちょっとよけながら
食べる子もいました。
でも、みんな一緒です。
少しずつ慣れていこうね
正しくは、『立ち居振る舞い』なのだそうです。
では、『立ち居振る舞い』とはどのようなコト?
辞書によると・・・・・。
立ったり、座ったり、日常の姿とあります。
私は、
こう、考えます。
『立ち居振る舞い』・・・。
それは・・・・・。
雰囲気にプラスされる心の表情だと。
立ち居振る舞いは訓練すれば身に着くものです。
しかし、意識を続けなければ身に着きません。
でも、意識していても心の表情は表現はできません。
POINTとなるものは・・・・・丁寧さではないでしょうか?
これは、クラス運営にも反映されます。
あっちが気にナリ。
こっちが気にナリ。
もぐらたたきのような振る舞いで、
ガサツさが目立つ活動を進める先生の
クラスは、まとまりに欠けます。。
一方。
丁寧に丁寧にモノゴトを伝える先生のクラスは。
椅子を静かに出し入れできたり。
モノを大切に扱うこともできるのです。
『立ち居振る舞い』
それは『ていねいな表情』
と言い現わした方が理解しやすいのでしょうか?
幼稚園教諭として。
一人の女性として。
社会人として。
行動。
しぐさ。
小さいことの積み重ねとなりますが。
美しく見られてみませんか??
ほら!!
『立ち居振る舞い』。
美しく見える子もいるじゃない!!
ある時は仲良しのお友だち。
ある時は優しいお姉さん。
ある時は大好きなママの代わりであり。
ある時はチカラ仕事もこなす男性でもあり。
ある時はみんなのアイドル。
そして・・・・・
その実態は・・・・・
その子にとって初めての先生なのである。
そして・・・・・。
永照幼稚園先生の実態は・・・・・。
ボクが何処でも自慢できる。
イカした幼稚園教諭なのである。
さて、新入園児のみなさんへ
年少組はお知らせバサミは2学期から使用しますので
お手紙はシール帳のゴムの所に写真のようにはさんでくださいね。
よろしくお願いします。
春休み中に講堂の扉がきれいな赤に復刻です。
講堂へ上がる階段廊下も滑りにくく、かつセンスよく?きれいにしました。
廊下も見てください。
気持ち良いです!!
そして、園長待望の畑もできました。
何を育てるかは今少しお待ちください。
そして、お楽しみに!!
今年も永照はやる~~~~~!!
登園2日目!!
幼稚園って楽しいな!!
何せ今日は昨日と違って良いお天気
外で元気よく遊ぶことができました。
すべりだい・ブランコと楽しいものがいっぱい!!
自然と子どもたちも笑顔になりました。
また、教室ではお名前を呼んでもらい大きな声で「ハイ!」と返事をしたり、
靴箱の使い方や絵本を読んでもらうなど過ごしました。
また明後日みんな元気で来てください!!
みんなに会えるのを楽しみにしています。