永照幼稚園 BLOG

永照幼稚園の日々の出来事を発信

焼き芋!焼き芋!

2014年11月19日 | Weblog

今日は皆が楽しみにしていた焼き芋大会!!

登園後、お芋をアルミホイルにしっかり包んで

 

 

年中、年長さんは年少に包み方を優しく教えてくれていましたよ

包んだら野先生と運転手さんお手製の「焼き芋ドラム缶」の中へ入れました!

「いつできる?」と待ち切れない様子。

誕生日会で園長先生から大切な話がありました。畑の手入れをしたり、水を上げたり、毎日大切にお芋を育てくださった運転手さんへ、

そしてそのお芋を美味しく食べられことに感謝の気持ちを持つことの大切さを子ども達はしっかりと聞いていました。

 

運転手さんへお礼を伝えて、お昼には美味しくいただきました。

「あまーい!」「おかわり!」といい笑顔で食べていました。

 


ラディッシュ!!

2014年11月18日 | Weblog

 

 

今、園舎裏の畑には、小松菜・春菊・水菜・ほうれん草・ねぎ・ブロッコリー・ラディッシュが植えてあります!

ラディッシュ=二十日大根

ですが9月に種をまいてから20日で収穫は難しく、約2ヶ月かかりました。

収穫したラディッシュは、今日のお味噌汁の中に入れて食べました。

 

 

そのラディッシュができるまで・・・

まず、種を蒔き、優しく土をかぶせました。

 

毎日水やりをしたり、肥料をあげて・・・

2か月後・・・

収穫!!!

 

収穫したラディッシュを洗って・・・

 

小さくて赤い可愛いラディッシュ!

お味噌汁の中には薄~く切って入れました。

みんな気付いてくれたかな?

 

次はどの野菜が食べられるかな?

畑に、野菜の生長を見に来てくださいね。

 


わあ~。

2014年11月17日 | Weblog


こんな記事を見たのですが、皆様はどう感じられますか。
それは、野球で盛り上がった日米野球ですが、ベンチの汚れかたの差だそうです。

にしても、侍JAPANは野球でもマナーでも日本の誇りですね。私たちも掃除する方の身になり行動したいものです。

周りがしているから流されるではなく、相手の気持ちを汲み行動していくことが大切だと感じさせられました。

いいぞ日本


やなせメルヘンの世界

2014年11月16日 | Weblog

11月15日(土)に、職員で県民文化センターで行われた

「やなせメルヘンの世界」を見に行きました。

 

 

”3.11を風化させないプロジェクト”ということで、

大津波のあった陸前高田の松林のお話がありました。

七万本の木の中でたった一本だけ生き残ったヒョロ松さんが

前向きに、一生懸命生きていくお話で、私たちも勇気をもらいました。

 

第2部では、「ジャンボとバルー」という、小さなゾウが出てくるお話でした。

戦争のために様々な犠牲が出てきましたが、最後は楽しく過ごせるようになったという、

少し涙も出るような素敵なお話でした。

 

舞台が終わると、出演者の方々に花束を渡す子ども達が…

この子ども達は、東北大震災にあわれ、広島に避難してきた子ども達でした。

広島でも今年の8月、多くの犠牲者を出した土砂災害がありました。

私たちもこの災害から学んだことや生かせることを忘れず、

伝えていく使命があるのだと改めて感じさせられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


やなせたかしのミュージカルに

2014年11月15日 | Weblog



本日は休園日でしたが、日直のもりき先生をはじめ、年中の教師が園で仕事をしてくれていました。

午後からやなせたかしメルヘンの世界のミュージカルに、他の教師たちと合流し、スキルアップに行ってまいります。

教師も一流に常に触れて自分磨きをしてくれています。いいスタッフだなあ
後日感想を教師たちが書いてくれるそうです。
お楽しみに。

写真は私も実行委員会に入ってお手伝いをさせていただいている、広島別院の来年の平和70年の事業のチラシです。

来年6月の土日に広島別院で平和を表現したイベントをされたい方を募集しておりますので、

ご興味のある方はお問い合わせください。


おもてなし

2014年11月14日 | Weblog

おもてなし力は相手を心地よくさせ感動を生む。

相手をしあわせにするだけでなく自分自身をも幸せにする力がつくのです。

こんなことが書いてある本を読んでみました。

おもてなしっ大事なことですね。

自分のことばかり考えてててはダメダメということ。

仏教に通じるものがありますね。

今日は今度の法要でお話するネタを探していました

ではまた明日。


インフルエンザ、ノロウィルス対策。

2014年11月13日 | Weblog
先日テレビでノロウィルスやインフルエンザがこれから流行ってくると特集をしていました。

当園でも空気清浄器や加湿器を出して少しでも流行を押さえないといけないと思っております。

その他、手洗い、うがいの励行にトイレのノブなどの消毒(これはノロ対策専用の消毒液を用意しております)等をしてできる限り努めたいと思っております。

園内で流行として判断した場合は、園医と相談の上早めにメール等でお知らせします。

どうぞ朝晩寒くなってまいりましたのでご家庭でもご留意して下さいね



税の紙芝居寄贈

2014年11月12日 | Weblog


本日は税に関する紙芝居を寄贈いただきました。安田女子大との協同作品ということで大変わかりやすい紙芝居でした。
身近に少しでも税金の使い方が分かればということでできた紙芝居。

子どもたち自身は納めていないかもしれませんが、大人が納めている税金がこうして役立たれていることを、少しでも頭に留めてくれれば幸いと思います

伝えること!

2014年11月11日 | Weblog
作品展をご覧頂いた方はお気づきになられたことと思います^_^が展示のあちらこちらにそれまで保育に取り組んできた軌跡が分かるようにポスターがあったかと思います。
以前、見える化シリーズでもお伝えさせていただきましたが、やはり保育の意図をしっかりと伝えないということで掲示させていただきましたました

一つ一つの作品に今年度取り組んできたプロセスがしっかりとあったことをお汲み頂ければと思います。




余韻

2014年11月10日 | Weblog
やあ、それにしてもいい余韻に浸らせて頂いております。

前日、当日とお手伝い頂いた役員さんや父の会、クラス委員、年中保護者の皆様、OB.OGの皆様改めてありがとうございました

永照の力は園児を中心にご家庭と教師のつながりが支えていると実感させられています。

写真は当日の朝、テントの繋ぎ目から溢れる雨のしずくを色々な方法で教師が、お客様に少しでも快適に過ごしていただきたく奮闘しているところです。

こんな姿があちらこちらで見受けることができました

以前書いたことがあるかもしれませんが、良い教師の大切なことの一つに気づきが深いことがあげられます。

こどもに対する観察眼とも言うべきか
良い教師は、よく観ています。
よく観る力があるからなのでしょう。

目の前に起きた問題を如何に対処するか
これは普段からどれだけ一人ひとりを意識して観ているかによって雲泥の差があります。

よく気づく教師をもっともっと育てていきたいと思います。

その前に私自身もしっかりと勉強していかなくてはなりませんね





作品展、バザー大盛況

2014年11月09日 | Weblog
当日は、雨となりましたが役員さんや父の会、教師が総出で雨対策をしたお陰で
無事盛況のうちに終えることができました
作品展では、その子のカラーが表現できるようにと、各学年でしっかりと打ち合わせをしていたので、思い思いに創作の喜びが表現されていましたね
お越しいただいた皆様からも、たくさん、お褒めのお言葉をおかけいただき教師も大変嬉しく思っております。

作品をこれから持ち帰りますので、どうぞご家庭でしっかりと話を聞いてあげて下さいね。

次へのやる氣スイッチが入りますので

また、バザーでは皆様のご協力により今年も子どもたちにまた目に見える形で還元できますので、また決まり次第ご報告をさせていただきます。

皆様どうもありがとうございました











ご案内

2014年11月08日 | Weblog

明日の作品展バザーを前に朝から役員、クラス役員、父の会の皆様と総出で準備をしております。

雨が心配ですが雨対策にブルーシートをかけて、少しでも快適にお過ごし頂きたく工夫をしております。

どうぞ9時半から14時半までの間、子ども達の創造溢れる作品と、バザーをお楽しみ下さいますよう、ご案内申し上げます。

 




えんじいな

2014年11月08日 | Weblog


広島リビング社創刊のえんじいな12月号に、先日の影絵イベントの様子が特集されています。どうぞご覧下さい。

在園児さんは後日持ち帰りいただきますので、お楽しみに!


まことの保育

2014年11月06日 | Weblog

仏教保育は大切っ。

最近子どもたちが手を合わせている姿を見てなんか良いなと感じる。

思いやり、感謝、敬い、忍耐と生きていく上で大切なヒントがここにあるのです。

子どもの手を合わせる姿にそれを合わせ見る自分がいるんだなあ^_^

今日も研修に出かけていますが、躾の大切さについて、ふむふむと感じたことを最後にお伝えしておきます。

良くしつけされた子どもは、将来 周りの人から愛され、人と関わる術を身に付けます。
躾はママが良く見られるために、するのではありません。ママが家事の手間を省きたくて、しつけするのではありません。
2歳までは叱ってもあまり意味がないんです。

それよりも親子が愛情に溢れているかが大切。

逆に満たされていれば、叱っても大丈夫^_^

さあ、大人の都合で叱らずに愛着の信頼関係が子どもと取れているかを、まず振り返りたいと思いましたね。