磐越西線DD51回顧録 500番代の頃

先週土曜日に、震災復興支援臨貨の活躍を見に磐越西線に行って来ました。

そこで会った、DD511027号機は今でこそ吹田の罐ですがその身なりは、

旋回窓に、重厚なプロテクター装備という寒地型そのものの正統な姿で、

感動ひとしおでした。

そんな、DD51達の牙城だった頃の磐越西線から寒地型の若いロットを・・・。



奥羽本線でも、日本海のHMを誇らしげに重連総括運転をしていた500番代。

キャブ周りの重厚さがたまらなく好きです。

写真は、雪晴れの山都駅でDC急行あがのとの交換待ちのシーンです。

1981年3月 山都駅にて