ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2023/04/03 エージェント・オブ・シールド5「我らすべてを救う者」

2023-04-03 00:00:00 | 日記
エージェント・オブ・シールド5「我らすべてを救う者」 コールソンが宇宙船に乗り込む。

フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
メイ 右腕
スカイ ハッカー。本名デイジー
フィッツ メカ担当
シモンズ メカ担当
マック 新メンバー
エレナ 高速で移動する。ヨーヨー

ディーク コロニーにいた
パイパー シールドのメンバー
ヘイル准将 タルボットの後任
タルボット准将 シールドを監視していた

起:コールソンが宇宙船に乗り込む。
承:タルボットは力で宇宙人を従わせる。
転:タルボットは、異星人の攻撃を阻止する為に、さらに力を得ようとする。
結:タルボットはコールソンらを敵と見なす。

 コールソンとタルボットは宇宙船へ乗り込む。
異星人は、コールソンらを捕虜とすると言う。
 フィッツらは、グラビトニウムの副作用は不明だと心配する。

 マックは異星人を見付けて攻撃。
生け捕りにして尋問するが、苦しみ出して死んでしまう。
シモンズは、何があったかは解剖しないとわからないと言う。
 帰還したデイジーを、ヨーヨーは独断で行動していると批判。
格闘になるが、メイに止められる。
ヨーヨーは、デイジーに従えば全員が死ぬと言うが、
メイは協力しないならば出て行けと告げる。
 タルボットは、グラビトニウムの制御は出来ていると称する。
 コールソンらは異星人と対面。
異星人は交渉相手をヒドラだとするが、タルボットは能力で一同を跪かせる。
コールソンは、そうしたやり方に否定的だ。
 コールソンは、捕虜になっていたヘイル准将に会う。
ヘイルは、ルビーの死に責任を感じていた。
コールソンはヘイルに、タルボットがチェンバー装置に入ったと告げる。
するとヘイルは異星人に、世界を救えるのはタルボットだけだと伝える。
異星人が求めているのは、資源とインヒューマンズなのだ。
 タルボットは異星人に、同盟の内容を変更すると告げる。
異星人たちは、タルボットを同盟の一員ではないと告げ、
地球人の入り込む余地はないとする。
するとタルボットは異星人の1人を取り込み、これで空席ができたと言う。

 デイジーは、実母の墓から持ち出したムカデ血清をシモンズに渡す。
シモンズは倫理的に問題あるとするが、
デイジーはコールソンを見殺しにしないと説得する。
 カサイアス家の男は、タルボットを評価する。
異星人の同盟は名ばかりで、地球を攻撃しようとしているだと暴露する。
 サノスが地球を攻撃しようとしている。
タルボットは、地球には手付かずのグラビトニウムがあると言う。
それでさらなる力を得たいと言うのだ。
そして、カサイアスが味方に付いたと知ったコールソンは、
未来で地球を支配したのは彼だと警告。
だがタルボットは聞く耳を持たず、コールソンを跪かせる。

 デイジーらが宇宙船に突入するが、タルボットはコールソンを人質にする。
ヘイルは服従が最善だとするが、タルボットは彼女を始末してしまう。
 デイジーがタルボットを攻撃するが、歯が立たない。メイもやむなく降参。
タルボットは、コールソンは敵だと分かったと告げる。
 一方、カサイアスは倒れているデイジーに目を付ける。。

 と言う訳で、シーズン第20話。
コールソンが宇宙船に乗り込む。
サノスなんて名前が登場するが、サノスが現れる事はなく、
異星人との攻防も申し訳程度で、もっぱらタルボットが暴走する展開。
一方で、カサイアスの父親がデイジーに目を付ける事が、
悪い方向になったりするんすかね。
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2023/04/02 スター・トレック:ピカード シーズン2「モンスター」

2023-04-02 00:00:00 | 日記
スター・トレック:ピカード シーズン2「モンスター」 タリンはピカードの意識に乗り込む。

ジャン・リュック・ピカード 元艦長(パトリック・スチュアート)

アグネス・ジュラティ 人工生命の科学者
ラフィ ピカードの元部下
リオス 船長
テレサ 女医
リカルド 息子
タリン 監査官

セブン・オブ・ナイン 元ボーグ。本名アニカ
ガイナン バーテンダー

起:タリンはピカードの意識に乗り込む。
承:ピカードの意識が戻る。
転:ピカードはQを呼び出す事が解決策だと気付く。
結:FBIがピカードを逮捕する。

 精神分析医は、ピカードが何かを探しているようだと言う。
 ピカードは、赤い髪の女王が王子に話していたと言う。
女王には危険を察知する能力があった。モンスターが近付き、王子らは逃げる。
それはピカードの意識の中の出来事だった。
 精神分析医に帰っていいと言われるが、ピカードは出られないでいた。
精神分析医はお前の本質は何だと問い、ドアをノックする音が聞こえる。
 ラフィとセブンはアグネスを捜索する事になるが、システムにアクセス拒否される。
ボーグクイーンの仕業だ。
システムにアクセスできなければ、アグネスも探せないし、船を動かす事も出来ない。
 タリンはピカードの意識に乗り込み、少年を見付ける。
少年の母親はモンスターにさらわれたと言う。タリンと少年は逃げる。

 テレサは、リオスらが何かしている事に気付く。
ピカードとタリンが繋がれているのだ。
さらに、リオスはスタビライザーを転送させ、それで処置する。
テレサは、リオスが宇宙人なのではと驚く。彼の処置は効果あったようだ。
 テレサは困惑するが、リオスはピカードを父親のように思っていると話し、
テレサとリカルドを宇宙船へ連れていく。
 タリンは、少年がわざとやっているのだと気付く。少年は外へ出たくないのだ。
そこに気付くとドアが開き、タリンらは外へ出られる。
 ピカードは、精神分析医が父親なのだと気付く。
残酷な父親は、母親を壊したモンスターだと。
少年は逃げるが、床に足を取られ、父親に助けられる。
父親は、母親は治療を拒んだのだと言う。
確かにモンスターはいたが、彼女自身の心から救えなかったと。
ピカードは父親を理解していなかったと気付く。
 ピカードの意識が戻り、タリンのおかげだと知る。
タリンはロミュラン人だと言う。ラリスの祖先なのかも知れない。

 ピカードは、これがQの個人的な試練なのだと気付く。
理由を知れば攻撃に転じられるはずだ。
 ピカードはガイナンに会い、Qを呼び出してほしいと頼む。
Q連続体とエルオーリア人は協定を結んでおり、ガイナンはQを呼び出せるはずだ。
ガイナンは試みるが、失敗したようだと言う。

 ラフィとセブンは、アグネスを探していた。放置すれば、大勢の命が危険だ。
 ボーグクイーンは同化を急いでいる。
このままでは、新しいクイーンが産まれて同化を始める。
未来を救うどころか、終わらせてしまうのだ。
 現れた男性客は、ピカードが転送された事に気付いていた。
彼はFBIで、ピカードを逮捕してしまう。。

 と言う訳で、シーズン第7話。
タリンはピカードの意識に乗り込む。
この手のエピソードにありがちな展開で、ピンと来ないけど事態が改善する形に。
ピカードは若きガイナンに協力を認めるが
FBIに逮捕されてしまってひと騒動になりそう。
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2023/04/01 「マーベラス」

2023-04-01 00:00:00 | 日記
「マーベラス」(2021年米英)

アナ 殺し屋(マギーQ)
ムーディ アナの相棒(サミュエル・L・ジャクソン)
レンブラント 殺し屋(マイケル・キートン)
ビリー アナの旧友。ライダー(ロバート・パトリック)
エドワード・ヘイズ 死んだ富豪
ヴォール エドワードの元相棒
ルーカス エドワードの息子
ダンケット ヴォールの弁護士

起:アナは、ムーディと組んで殺し屋稼業をする。
承:ムーディが殺され、アナは黒幕らしきルーカスを追う。
転:ルーカスは黒幕ではないと判明。
結:アナと生きていたムーディは、復讐を果たす。

 ベトナム。殺し屋ムーディは襲撃現場を訪れる。
そこには一味が倒れており、襲われた家族の娘アナが反撃したのだと知る。
ムーディはアナを連れ帰る。
 30年後。アナは、人質事件の黒幕である殺人王ドン・プレダを始末。
ムーディと組んで殺し屋稼業をしていた。
 ロンドン。アナはムーディの70歳の誕生日を祝う。
ムーディはアナに、ルーカス・ヘイズと言う男を探せと告げる。
ルーカスの行方は不明だと言う。

 仲間の調査で、ルーカスは幼くして死んでいると判明。
 アナは、ムーディが殺されているのを発見。アナ自身も襲撃を受ける。
 ムーディが残した情報から、ルーカスの父エドワードは暗殺されたとわかる。
戦犯容疑のビジネスマンで、暗殺にはムーディが関わっていたようだ。
 アナは仲間のビリーに協力を求める。
ビリーは、エドワードの後継者ヴォールが襲撃に関係するかも知れないと言う。

 アナはヴォールに面会。
ヴォールは、エドワードは30年前に事故で死に、ルーカスとは接点はないと言う。
だが、同席した弁護士ダンケットがヴォールを殺害。
 アナも捕らわれ、目的は何かと尋問を受ける。
ヴォールに替わって、面識のあるレンブラントが尋問。
どう転んでも、アナが助かる事はないと告げる。
アナは一味に始末されそうになるが、反撃して退散する。
 アナは、ムーディを殺したのはルーカスだと考える。
だが、ルーカスは入院しており、会話もできない状態だとわかる。

 レンブラントの雇い主は、主催する慈善パーティまでに解決しろと指示する。
レンブラントはアナに、このままでは殺されると警告する。
 アナはレンブラントを襲撃。格闘する内に、互いに意気投合する。
 アナは襲撃を受けるが、何者かに助けられる。
それは生きていたムーディだった。死んだかに思えたのは、偽装だったのだ。
 慈善パーティが行われ、レンブラントらはアナの襲撃を警戒する。
アナは給仕に扮して襲撃するが、レンブラントに阻止される。
客は逃げ惑い、アナも姿を消す。
 避難したボスの前に、ムーディが現れる。
ボスの正体は、30年前に死んだはずのエドワードだった。
エドワードを殺せと指示したのは彼自身で、ムーディが殺したのは替え玉だったのだ。
 レンブラントはアナを見付ける。
アナは、エドワードを殺さなかったのは、計画になかったからだと言う。
アナは屋敷を爆破。
病で長くないムーディによる復讐を、手助けする。
 レンブラントがいる限り安らげがないと、アナは銃を向け合う。
銃声がして、建物から出てきたのはアナの方だった。

 と言う訳で、007のマーチン・キャンベル監督作。
主人公はマギーQで、家族を殺された彼女は殺し屋に拾われた過去があった。
それがサミュエル・L・ジャクソンで、一緒に殺し屋稼業をする事に。
そのサミュエルが殺され、マギーQは真相を追う事に。
敵対する殺し屋がマイケル・キートン、協力者がロバート・パトリックと言う布陣。
黒幕は死んだかと思われていた人物だが、
一方でサミュエルも生きていたと言う展開で、
実は生きていた人物が、実は生きていた人物に倒されると言う話に。
物語もまだるっこしいが、そこそこ有名な俳優がそこそこ出ているおかげで
誰が主人公やったっけみたいな混乱も生んでる気がする。
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