(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

オータムカーニヴァル@武蔵野ス(ry

2015年09月20日 | 棲息地は】武蔵野ストラット【多摩川
 今年は特に天気は悪いし暦も休みが多いしで、撮影数もあんまり期待出来ないだろうと思ってた訳だが

★所定ダイヤ分より、ちょっと多い程度。

 4089レ EF210-112 (鶴) 0604下 ・コキ4-、6-、7-、×22車

 1078レ EF66  26 (N) 0620下 ・コキ4-、6-、7-、×24車

タ4057レ EF210-110 (鶴) 0640下 ・タンキ

 4063レ EF210-171 (鶴) 0649下 ・コキ4-、6-、7-、×24車

 3085レ EF66 111 (S2) 0656下 ・コキ4-、6-、7-、×20車 

  73レ EF65 2076 (更) 0706下 ・コキ4-、6-、7-、×20車
 
 1080レ EF66 131 (S2) 0752下 ・コキ4-、6-、7-、×24車

 3087レ EH500- 8 (1) 0800下 ・コキ4-、6-、7-、×20車

 3083レ EF65 2101 (更) 0808下 ・コキ4-、6-、7-、500、計20車

 4071レ EF66 104 (S1) 0853下 ・コキ4-、6-、7-、×19車

 2099レ EF210-144 (吹) 0935下 ・コキ4-、6-、7-、×18車

★ついてましたねぇ…何か丸いのが

タ1077レ EF210-144 (吹) 1053~1112中上 ・タンキ

 2079レ EH500- 62 (2) 1153上 ・コキ4-、6-、7-、×8車

 3064レ EF66  27 (国) 1232上 ・コキ4-、6-、7-、×21車

3時間近く遅れて131牽引の1080レが通過


一方、3087レはEH500-8の牽引で所定通過

 今年の廣島車両所一般公開記念HMはEF66が27と33の2両が当番で、27が当初東京方を向いてた2エンド側に、33が福岡方向の1エンド側に(だっけか)それぞれ1枚ずつ付けられている。
 ところが途中27は線表をなぞっていくうちに方向転換して、HMのついてる位置が逆になってしまった。出来たら看板付いてる方向で撮りたかったが、こっちでロクロクっていうと撮れる列車や時間も限られるし(東北線基準で)下り列車の方が撮れる機会が若干多いからそっち方向にHM付いてる方が嬉しかった。でもそういう流れになってしまった以上仕方ない。撮れなきゃ撮ってないって言えば胸もスッとする。とはいえ撮ってないのはやっぱり口惜しい。という訳で今日に至った。
 その頃東海道の貨物ダイヤは、東海地区での大雨だの、広島・山口方面の踏切支障だの、大阪郊外での人身事故だのと、あちこちで遅れる列車があった。事実、今朝の0600時~0935時まで府中本町で撮ってた中にもそうして遅延した列車が何本かあって、撮影は所謂「遅れ回収」祭りになった。
 そこで今日の3064レ牽引は何?という疑問が湧いてくる。吹田区A25仕業当該牽引機は黒磯から同レを牽引するA26仕業と連続するのだが、(5070レ~)4071レは9時間も遅れているので線表通りには回れない。尤も、この遅れの間に黒磯に先行していた下りロクロク牽引列車は(5088レ~)3089レ、(5096レ~)4083レ、そして(1096レ~)3085レの3本。このうちどれかの牽引機に替わってもらわなければならないが、内3085レは黒磯以南で3064レとすれ違うので交替の対象外。
 残るは2本。時間的にみても4083レ牽引当該の112を3064レに回してもいい所だが、112は仕業終了後すぐに黒磯の直流機電留線へ引っ込んだ。従って3089レ牽引当該機だった27が颯爽と登場。同レをクマーことEH500-901に預け、自らは休む間も無くとんぼ返りで3064レの先頭へ。(いいなぁ、黒磯で待ってた人は)
 ありうるであろう、やったらおもろいだろうとは思っていたが、まさか本当にやるとは思わなかった。


某掲示板を開いてからTwtterを検索してみれば、もう報告が揚がっている。ひでぇwww(誉め言葉)なんていうシナリオ描いたんだ、吹田は。まぁ、27がA2仕業で帰区してきてから、なんか(アッと驚くようなことを)やるだろうとは思ってたが、いゃあ…やってくれたもんだ。
 お陰でこちらは大した移動もせずに順光のいつもの場所で撮影できて「秋祭り」の末席に座らせて頂き、久々のナイスバウトを見せてもらって楽しく、有り難く、手を合わせて拝むような気持ちで帰宅することができた。もう一回こんなのが撮れるなら、小屋の外からでもいいからその場にいてみたい、そう思う。


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