(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

晴れるって言うから行った訳だが

2020年09月06日 | 昔、81】日本海縦貫線撮影行詳報【今、510
 (*´-`)。oO 南東の風が心地よくてなぁ

★ぬこのない(でも満載)4060レ&4061レ

 4060レ EF510-514 (青) 0700上 ・コキ4-、6-、7-、×20車 ▽RUNTEC UF42A、FL U54A、高鮮度高品質輸送 UF25A

 2093レ EF510- 7 (赤) 0923下 ・コキ4-、6-、7-、×13車 

 4061レ EF510- 20 (赤) 1023下 ・コキ4-、6-、7-、×20車 ▽ECO-LINER、札幌通運 U54A、UR52A、西濃 U31A×3

★貨レ以外でもちょこちょことネタが

 4094レ EF510-506 (青) 1523上 ・コキ4-、6-、7-、×20車 ▽高鮮度高品質輸送 UF25A

 4090レ EF510-502 (青) 1633上 ・コキ100系(1u-、3u-、7-、等)、×20車 ▽札幌通運 UR52A×3

 潮の巡りがあんまし良くない(赤ばっかなので『赤潮』とも言う)中、6日の4060レに青-514が充当されそうな流れだったので、仕事早引けして庄内詣で。いや、本当は早引きしたくなかったのだが、旅装の中に大事なのが入ってなくて、一度ウチに取りに戻らなくてはならなかったからだ。
 予定なら終電で酒田入りする筈がお陰で2時間早く到着したので、@-1入りした後はらっくりと風呂につかって就寝。翌朝は4時起きして始発で南鳥海へ。丁度稲刈り前の最終段階に入る所で、田んぼはみな黄金色。いや、こんな景色の中で4060レ撮影なんて本当に久々。パーイチ牽引時代以来じゃないか。
 雲ひとつない青空の下、北海道からのネギ・タマで満載になった4060レは所定通過。予想通り-514牽引でまず1本。


「ぬこ」が載ってないが、ネギ・タマ に譲ったか?それともダイヤ乱れでぬこが「逃げた」所にネギ・タマが載ってきたか?31ft.はFLと珍客RUNTECのUF42Aだけで、パーイチ牽引最終日の同レみたいだった。
 一方下りの4061レも所定運転ながら、こちらも31ft.は札幌通運のU54AとUR52A、それにECO-LINERだけ。U54AとUR52Aの両方が載ったのは初めて見たが(尤もこの数時間後にも「なんじゃこりゃ!」な札幌通運を見るが、それはまた後程)、この列車にもぬこの姿はなし。ぬこ、どこいったぬこ(´・ω・)
 南鳥海から酒田に戻って昼飯をとった後は、鳥海山バック目当てで余目へ。
 今改正では新車が入ったのと引き換えに列車本数がまた減らされたが、それでもキハDだった午後の鶴岡往復が701系2連に変更されて復活したり、陸羽西線のキハDに「湯けむり」ラッピングが施されたりして、結構写欲をそそられる。
 尤も1番の理由は「鳥海山」が見えることだが、現着した時点では、雲が湧いて山裾に懸かっていても、頂上は見えていた。

4094レ

だが、時間が経つに連れてチラリズムを連発。「青」と「ピンク」のいなほ5・10号の通過の時は頂上を隠したのが、12号通過の時は見せてみたりといった塩梅で、もう片時も目が離せない。

そうしていよいよラストの4090レ。

4094レの時は一応頂上は見えてたが、いなほ12号通過から10分と経たぬうちに隠れてしまう。なんでここで・・・と思ったら、機次位から2~3両目にまたがって、札幌通運のUR52Aが3個連チャンで載っている。2個載ってオマケにECO-LINERってのはあったが、3個連チャンはない。コレに嫉妬しての仕打ちとか酷い。
 結局、何だかんだで持ってきたオットー2本全部消化して、今日の撮影を終えた。1日2本は久々だが、アガリはどんなもんだか。

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