1019が去った後に於ける国鉄色641000の首都圏運用

長らく首都圏番に居座った1019が２月の上旬に去った後は
一時的に1041が首都圏を回った以外に
国鉄色の64 1000が居ないような状態だったが
(但し廣島更新色の1046や1049が残っていた)
ダイヤが再びほぼ正常に回ってきた月の後半になってから
1012と1014が国鉄色の64 1000として首都圏番を回るようになった｡
暫く２両して仲良く首都圏運用を回っていたが
1014の方は桜が散りはじめた頃の4月10日の3075ﾚで愛知区に帰り
西線の重連運用に回帰している｡(４月28日現在)
一方､1014との交替要員みたいな形で
３月の末にやってきたのが1016｡
こちらは去年11月以来の首都圏番となった｡

↓72ﾚを牽いて西国分寺を通過する1014(22.03.14)


↓2014年3月改正で新設の2099ﾚを牽引する1012(19.03.14)


↓続いて1016も首都圏運用に参加､72ﾚを牽く(01.04.14)


↓名所ヒガハスを4094ﾚで上る1016(05.04.14)


↓1014は2082ﾚを牽いて桜満開の岡部を通過｡(02.04.14)


↓春の陽射し溢れる中､3075ﾚで愛知区へ帰還｡(10.04.14)


↓高崎区のA236仕業､2090ﾚを牽く1012(13.04.14)


↓当然自区の線表も忘れない｡72ﾚを牽いて｡(24.04.14)


↓1016も"宇都宮ループ運用"の2099ﾚを牽く(16.04.14)

従って､現在首都圏番には1012と1016の２両が
また今週に入ってからは1006が上京しており
これらが現在､国鉄色機で出張っている所である｡
なお画像が殆ど使い回し多数になったが
ここ２ヶ月のまとめとしてご了承を戴きながら
ＧＷ以降も鋭意､その動きには注視していきたい｡