EF210- 15
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/c2/4e187a9aea8932bfbabff74cc9880f24.jpg)
5078レを牽いて根岸へ向かう。背後の空が若干黄色くなっている訳だが、この1時間後に物凄い空っ風と砂嵐に見舞われた。地元の人をして曰く、「岡部砂漠」。砂で原版に傷が入ったりして正直辛い撮影だった。
EF210- 16
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/ec/0d102093dcd032e72fce67c054b460de.jpg)
EF66 33牽引の3064レを撮った後にやって来た3078レを牽く。
比較的最近まで直流機が多く走っていたヒガハスも、黒磯での機関車交替が無くなった今年の3.26以降は殆どのコンテナ列車がEH500に代わってしまった。
EF210- 17
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/1e/8c443521866c6de799b4669e8225ab8e.jpg)
4年前の3096レは関東ローカル列車ながらも現車が21両を下らない"1200㌧牽引列車"で、シャッター切りながら「東海道でまたやりたいな…」と思ったものだった。
EF210- 18
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/66/df27e7a89ccb34abe0d87aae2b557539.jpg)
0代ラストは雨の"鎌倉"での5054レ。剰り雨の中にカメラを置いてたせいでモードラが作動不良を起こして、肝心の「本番」、EF66 30牽引の5052レが撮れなかったのは、たぶん苦い思い出。
さて、急ぎ足で一気に、0代18両を振り返ってみました。つい最近撮ったってのが多い一方、実はこのヒトコマしか撮ってないってのがあったりするので、まだまだ撮り足りないです。もっと色々出掛けたいとは思いますけれども、お銭が続きませんで大変です。
次から100番台にいきます。コマが足りないのも有り余ってるのもみな平等、ヒトコマずつまた次回。
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