(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

第8回・・・ -27

2016年01月05日 | 【筑紫のきわみ】EH500総合【みちの奥】

↓3081レを牽く。HMステイは前面に合わせた紅白2色仕様。


↓昼日中に上る「下り」2079レは
いつも空車や減車が目立つ。


 あんだけ東北線交流区間で浴びるように遭遇して、更に直流電化線区武蔵野線で毎週のように顔を合わすようになっても飽きないEH500。エンドがひっくり返るようになって、下り列車で<1エンド側が撮れるようになってからは余計魅力が増したような。
 武蔵野線の"キンタ"というと下りは2001年12月からずっと3087レが毎朝8時頃に府中本町の"坂"を駆け抜けていて、武蔵野線ホームで撮っててもこの列車だけは(ムサセン電車の入れ換えに被られるので)南武線ホームまで移動してくる熱心な人がいる、歴史と人気のあるスジだ。
 一方、日中"上る"列車は、昨年の2015年3月15日改正で宇都宮タからの3076レと新座タからの2079レの2本、それぞれ新鶴見(信)まで牽引する運用が設定された。尤も後者は毎日運転なのはいいが自分が撮りに行く土日は空車ばっかりで、酷いと編成が一桁両数なんてこともしょっちゅう。それでも何か意味があるのだろうと思いつつ今の自分の境遇と重ね合わせながら、ニシコクの下りホームで「今日は何番?」と期待しながら通過を待つ。
 因みに-27は、東北復興ラッピングを施された時にも撮っていた他、結構いろんな所でのコマがあるので、後程複数回やってみる。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿