(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

敗退はしたけれど

2014年02月08日 | 棲息地は】武蔵野ストラット【多摩川
★まあ、これだけ見られたら
  75レ EF64 1008 (更) 1135下 ・コキ4-、6-、7-×20車
 5078レ EF64 1019 (国) 1207上 ・タキ10-×20車
 2092レ EH200- 7   12時台上 ・コキ20-、4-、6-、7-、500×23車
タ5584レ EF210-150 (鶴) 1327上 ・タンキ

この日中、新座タでの雪詰まりによるポイント不転轍が度重なって
ホームの『抑止』ランプが2回か3回は灯ったろうか。
10時台には普電の方も10分遅れで走ってたのが、2時間もしたら
最大45分とかアナウンスがされるようになっていた。
こんなだから貨物は武蔵野線内で見る限りではダイヤぐちゃぐちゃ
新座タ発の2089レは俺が見ているうちは来るどころか
発車すら出来ない様子だった訳で
俺の方も結局、1400時まで粘ってみたけど、惜しくも敗退。
またの機会にお会いしませう、と別れを告げることに。

思い起こせば切りがないけど
頼るものがなかった分よく待ってたもんだと、今更のように思う。
昔は明るくてシャッターが切れる内は、何時までも雪の中にいた。
その分、目当の列車をやっと撮れた時の喜びも大きかったし
駅のホームや電車の暖房が効いてるのが殊更ありがたかった。
尤も、あんまり雪の上で何時間も待ってたり
ラッセルして大汗かいたりすると、本当に体力が失われるので
翌日出勤したら40℃の熱だしてて、上司に「(・∀・)カエレ!」とか
そういうことになるから、待つのも程々にしないといけないのだが。
今はネットが普及してるから、ある程度の所で踏ん切りがつくが
昔日と比べながら、あと1時間、あと30分、待てなかったかな?と
その分自分自身も弱くなったことを実感させられる。

幸い寒気はないんで、雪があがればリヴェンジは出来るだろう。
何せ都内だし、近所だし。まだ有り難い。
シュプールだったらこうは逝かなかった。
自分の体調が途中で変調しても、すぐには帰られなかったのだから。

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