(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

stay!

2013年08月31日 | ガレージ&サルヴェージ
(*´Д`)¶<Ah~ just a little bit longer…♪
…と。

記念イベントと台検試運転の時以外は殆ど用が無かった
キンタのHマークステイ。
一時期は所属するキンタ全部の頭に付いてるんじゃないか?
って位、どのキンタにも付いてたような。
色々あるところを順不動で挙げてみる。

EH500-19 (赤と白の二色サンド)

2001年以降に新製されたキンタに合わせて
赤・白・赤に塗られたのを装着して走ったのは多かった。
塗り分けが同じなので遠目からだと順光下では目立たなくて
着けてることに気づかないことも。

EH500-7 (白、単色)

主に-11以降のキンタに装着していたことが多かったらしく
(2004年製まで。2005年製~は赤白赤のみ)
1次型で使われていたのは-4、とかと少数派だったみたいで。

↓EH500-901 (赤、単色)※注

クマー専用色状態。装着例はこのひとつだけ。
まぁ試作機だけどおそろいのを、といったところか。
(※注:1エンド方は上部先端のHM留め金部分が白)

そして蛇足ではあるけどもやっぱり…

↓EH500-1 (黒・白・赤のトリコロール)

ほかには-5、-8、-9、とかがこのタイプ。
-19なんかで使われたのと同様の条件下では
同色になって目立たないこともしばしば。

蛇足だけど、赤・白・赤は現在のオーストリア国旗
黒・白・赤はかつてのドイツプロイセン帝国国旗と
それぞれ同じ柄というかパターン。
ステイは仙貨があつらえたものだからさておき
東芝府中の担当者は知っててデザインしたんじゃないか
つくづくそんなことを妄想する日々であります。

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