(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

EF65 1089の97レ

2014年08月25日 | ガレージ&サルヴェージ
昨日はしんどかったので、無事に定時出勤できたことに感謝。

ヒマなので過去に引き揚げたのから、また「壁の穴」もので。


昼の5764レと夕方の97レは編成が長すぎてファインダーに収まりきらなかった。
前者はともかく、後者は一応東海道経由で北陸線へ回るという列車だったが
行きがけの駄賃か、途中の新座タから梶ヶ谷タだか横浜羽沢あたりまでは
EF65PFには悶絶モノのコキ車26両、1300t牽引で運転されており
それも50000やら104、106やら新旧混結の編成で
いつも写真のような載り具合だったから
シャッター切って眺める方は、いろんなコンテナが載って楽しいやら
数両単位で貨車形式が変わって目まぐるしいやらで、兎に角色々と複雑だった。

新鶴見の65PFの運用担当列車だから"ネタガマ"1059が牽くことも度々あったが
この日の牽引は車外蛍光灯試験機の1089。当然バリバリの特急色。
こんなバカ長い編成で上るならさっさと帰らせたEF66やEF200に牽かせて
新鶴見でカマを替えて運転してもいいのにと何回思ったか。
そういうヴァリエーションがあれば何か撮ってて楽しかったろうが
2003年度中は新鶴見の65PFで全然変わることがなかった。
そこでどこかで誰かがこの件を指摘したのだろう
2004年の改正ではこの97レは横浜羽沢発上越線経由金沢行き2075レに改められ
似たような時間には82レだか98レだかという列車が設定され
担当機関車も吹田区のEF66牽引にやっとこ改められた。
尤も、越谷タと新座タの間ではそれなりに長い列車だったらしいが
新座タから終点の東京タまでは、逆にコキ100系数両の短い編成に化けてしまう。
その頃から「壁の穴」に通うのも大幅に減ったが
このダイヤ改正での変化が契機かどうかはよく覚えてない。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿