(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

スキャンでもいい、とな?(若しくは谷山浩子作品の本歌取りによる)

2013年10月22日 | とある貨レ撮りの世迷い言
久々にぬこ屋の巻末を覗いたら

「フィルムスキャンでも可」

とあるのを見た。
尤も、条件つきではあったけれど
一頃の「銀塩断固お断り」とくらべれば偉い態度が軟化したような。

2000年代中期に、ぬこ屋は投稿作品をデジ一本に絞った。
恐らく編集の手間とかは格段に省かれただろうが
歴戦のヴェテラン達からの投稿を取り込むのには
それらが銀塩フィルムで撮られたものが多いから
どうしてもフィルムからのスキャン作品は欲しいトコなのだろう。
俺みたいな銀塩一筋人間もまだ僅かにはいるとは思うが
スキャンもやってるとか、サンショウウオみたいな半端なのは
デジイチが流行ってる今ではあんまりいないだろうし
徹底して他力本願のアナログ人間だろうから
パソコンに向かって黙々と…なんてことはやらない筈。
(かもよ?わからんけれど)

んで、俺は谷山浩子をキメこんで
ネコの森には帰らないつもりである。
スキャンして、未発表…といきたいのだが
如何せん、先にここ(巣)で出してしまってるんで
CD-Rに焼いて出す訳にはいかない。
一応未発表のがいいだろうし、見せちゃった以上はね、アレなんで。
だいたい、デジ1本槍にした時点で、皆が見切りつけた所へ
スキャン作品も、って遅いんだよ。
アレで無くしたヴェテランはそう簡単には戻らないぞ?

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