(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

本家の -2が牽く3085レ

2015年01月14日 | ぎゃらりぃ「チラ裏」
先日の大雪の際、吹田区の機関車運用がパンクしかかって
EF66運用のA10仕業、3085レに本家の-2が先頭についた。
期待していた人には舌打ちモノの残念賞だったようだが
俺は数年前に高崎線はオカフカで倉賀野発の3096レ
それも日曜で、短編成のショボいのを撮ったきり実績がなく
長いのを牽くのは初めて撮影するので、ちょっと期待していた。
冬のヒガハスはまだ太陽の影も長く
線路側に寄って撮れば、家々のそれが入るので
逆に離れてクリアしたアングルを組み立てる。
レンズは広角ズーム、焦点距離は35mmくらい。
露出は先行の8179レで一度合わせていた。
だが周りにいる知り合いの鉄ちゃん連中と駄弁ってるうちに
次第に陽が高く上ってたのを忘れてしまい
先行を撮ったそのままの値でシャッターを切ってしまう。


( ゚д゚)アー、㌧だー㌧だー、露出が飛んだー、と。
適正値より絞り+1/3開けた状態で撮ってしまい
コレはしくじったか…と思ったが
保冷コンテナの色が少々、って程度で収まって助かった。
だが、この程度で済んだから良かったようなものの
ヒトとしゃべくってしくじることが時々あるのは良くない。
やっぱり狙った列車が接近してる時は
撮影に気持ちを集中せねばと反省したひとときだった。

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