(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

今日の読書・第禄回

2010年05月30日 | 日々雑感
シイナサン、ダイスキ。
(ひぃりぴん人ダンサーの形相で)

(金矢とネットをしに行く)
金がない時の楽しみったらこれしかない訳で
最近はスタバ→古本屋→スタバなんて
ルートをたどったりしますが
古本も高いな。


そういやこのタイトルで更新すんのも
去年10月の今日以来だから半年振りか?
七ヶ月振り、か。
その時は、読んでて1時間もすると頭痛くなったけど
今は2時間、3時間読んでてもへっちゃらで
さらにどっかにいい本ないかとか
また探しにいったりして。

さて、椎名さんです。
椎名のマコッさんは、筒井康隆御大と並んで
大好きな作家さんの1人でありまして
1回は読んでみたかったんだ。
なんで、先日某古本屋で見つけたときに
アタマの頁だけ読んで「コレ、下さい」と。
第一巻も欲しかったけど、書棚にこれしか無かったんで
まずはさておき買って帰ったんです。

やぃやぃやぃや。
こういうのを常日頃ここでブチ揚げたりしてるけど
椎名さんのを読んだら、俺のやり方もアリっちゃ有りなんだなと。
読みながら手ぇ叩いて喜んでました。
まさに「異議なし!」。
出てくる手下どものどうしようもない
ヴァカっぷりも(・∀・)ニヤニヤもんで
新島のテントの回がまたwww
また、ボウズ(一匹の魚も釣れてない状態。スカ。)の時より
爆釣(バクチョウ、大漁と同意)時の方が
文章に磨きが懸かってるから余計楽しいんだな、これが。
そりゃボウズで帰ればつまらないし筆も回らないよ。
その辺りは金矢も一緒。
楽しめるネタが1本も撮れないと
正直つまらんし、気分よくないし
現場にいてもいるだけでしんどいもの。

何かまだ連載続いてるみたいな話なんで
第三回、出たら買わなきゃな。
楽しみにしてますよ、マコッさん。

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