(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

2008年のED75 1034と92レ

2017年06月19日 | ガレージ&サルヴェージ
 1回でいいのに2回も3回も行ったなんて経験は、好きな人間なら誰でもある訳で。
 たかが貨レ1本の為によく出掛けるわぁ・・・あんたも好きだねぇ、とか呆れられるかも知れない。でも他人の事は言えない。少なくとも、キューゴのトセイ撮りに足しげく通ったとか、そんな経験のある人には言われたかない。それと一緒なんだから。
 実に2008年、前年大宮で全検を受けて7月5日に出所したED75 1034と92レの組み合わせは1月、3月、5月、6月、の4回。それに全検直後の前年11月も含めれば、5回もまつのじで撮影していた。尤も、その以前も含めたらもっと増えるが・・・

1月27日


3月30日


5月24日


 幸運にも、載りのいいのが上の通りの3回も撮れた。前後を走る3052レや3050レと比べて、コキ50000の20両で走る92レは載りの良いときと悪いときとの差が大きく、載れば積車で900㌧前後の重たいカッコいい列車なのだが、載らないとトコトン「スカ」ることが多かった。それでも1年も続けて通えば傾向と対策、いつ頃がよく「載る」のかが分かるようになって、勉強になったものだ。
 "重たい"92レを結構な回数で牽いた1034。因みに機番でいうと、大宮「新」更新機や虫工こと1028と1036は半々、129、1033と1039はスカることの方が多かった印象が強い。またヒサシ付と116、136とはあまり撮ったことがないので何とも言えないが、「白いハラマキ」が大量のコンテナを積んで爆音と共に走り去っていくのを見送った時は、早く「はやて」のC席で寝たい・・・それしか頭になく、しんどかった。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿