(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

新宿駅・南口のドトでアフォに会った

2013年11月27日 | 日々雑感
ドトでマウントの切りだしをやっていた訳だが



隣で男女のペアが飲んでいた。
話を聞いてみたら「絵」とか言ってるから
美術関係のバイヤーかと思っていたら
「作業所」だの「ダウン」だの、身障者の施設での経験の話になった。
男の話は小難しく、女の話はそれに酔っぱらってる風。
俺ら世代の感覚だと「作業所」ってのは
所謂、如何にもプロ市民、みたいなおばはんらが働いてる
そんなイメージがあるのだが、どうも彼らは違うらしく
何か思想学、精神学的な神秘あふれる世界に見えるらしい。
それを小難しく延々と語っているから
俺はその右隣で原版を切りながら
こう突っ込みたくなるのを我慢していた。

知ったかぶって理屈っぽく語られても分からんwww

理路整然とこうなんだああなんだと説明されても
そんな実際は分からんて。
仮に事実そうだと結論がついても
俺はなんつうか…敵わん、アフォらしすぎて。
出るとこは出てるんでしょ?そこまで事細かく語れるんなら。
でも、大学ってそんな、アフォな人間になるためのとこだったのか。
俺はそんなトコに入るために勉強してたのか。
人間としての引き出しを増やすために勉強するのなら
イバラの道を歩む覚悟で臨むとこだが
俺はそんな、モンパイに出てくるような
「ミルクカーでやってくる精神学者」みたいな
そんな㌧沈漢な人間になるために勉強してた訳じゃない。
こんな「作業所」の職員の世話になるなら
まだ代々木系の叔母さんらと食っちゃべる方が楽しいわ。

まぁ、親には大学出るくらいなら働けと言われたけど
確かにその通りだわ。

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