(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

コレは大変なことじゃないか?

2017年07月29日 | ネットあれこれ
 まぁ、横溝正史繋がりで某大事件のウィキペディアを時々見に行くのだが、見に行った勘の鋭い方はどういうことか解るかと。
 見にいった当初から詳しく書かれていたけれども、去年辺りは「生前最後の※1」遺書全文が出されていたのに、今日見たのには詳細な事に及んだ順序とその内訳が出てた。
 で、改めてトップの画像を見ると、枕飯が丁度その数だけ写っている。前出の詳細によればその人数で被害に遭ったのは三軒※2あるが、枕飯の大きさでどの家かが想像ついた。フラッシュ焚かれても黙って手を合わせている親子4人は、もうそれどころじゃない様子だったが。
 あの事件をリアルで語れる人も高齢化して、あるいはみんな他界して、語り部がみんないなくなった所へ、インターネットが普及して後から後から公開非公開問わずにソースがいっぱい出てきて解ってしまう現在。こんな形で被害者が出ないといいが、今はもう過ぎたこととして、ずっとそっとしておいてあげたい。

※1:事を起こす前に、姉他数名宛に先に遺書を書いていたとされる
※2:うち1軒は数え方が怪しい。Wikipediaのタイトル通りなら、戸主、妻、子供(の)3人で3人だが、書き方通りだと戸主は生還して妻と子供3人の4人が殺されたことになり、タイトルよりも1人被害者が増えることになる。尤も以前は、戸主も数に入ってたのか、"32人"になってたような気もするが、「そんだけ殺された」大体の数で呼ばれる事も多々あるので、タイトルは間違ってない。




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