(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

3発目はただもうチカラワザ。

2017年04月28日 | 西に】東海道本線の傍に【東に
 この撮影も呼ばれたウチに入るんだろうか?

★1発目は普通に
 1097レ EF210-119 (鶴) 0727下 ・コキ4-、6-、7-、×22車
 2053レ EF66 126 (S2) 0757下 ・コキ100系(-4、-5U、-6、)、×20車

★2発目は「買っちゃってた」ので収まりつかず
 1097レ EF210-119 (鶴) 1144下 ・コキ4-、6-、7-、×22車
 2053レ EF66 126 (S2) 1223下 ・コキ100系(-4、-5U、-6、)、×20車

★最後は・・・
 5086レ EF65 2075 (更) 1651上 ・コキ4-、6-、7-、×20車 ●620分オクレ
 2052レ EF66  27 (国) 1756上 ・コキ100系(-4、-5U、-6、)、×20車

 4月は仕事も頑張ったけれど、胸痛くなるまで頑張っちゃ頑張りすぎ。と言うわけで一足先に、皆には悪いがGW突入。正直こんなに休みたくない所だが、色々配慮してもらってるんで有り難く。
 2053レに魚京が入りそうにみえたので、景気よく追っかけてみるかと東京駅で東海道新幹線の自由席も付けて往復で買ったのに、実際に牽いて来たのは魚交126。どうしてこうなった!どこをどう読んだらこんな運用に変更されるんだ?!あぁ仕挫った・・・と頭抱えるとこだがもう遅い。払い戻しはせずに、買った通りのコースで2発目撮影ポイントまで出ていく。

 三河三谷駅に降りてみたら、行灯クラウンは皆出払ってて、駅前ロータリーには自家用車が数台停まってるだけなので、仕方なく歩っていく。道は何回も乗ってて覚えていたので、初めての「歩き」でも全然平気。ただ北側を歩ったので最後キモチ迷ったが、教会の前まで出たらあとはもう昇るだけ。
 2発目を終わってから再度もと来た道を歩く。だいたい30分前後はかかると行灯クラウンの運転手さんから聞いてたが、確かにその通り。上を走る東海道本線を見上げるとオクレの5086レが通過していく。27も2052レを牽くというし、急いで関東まで戻らねば。
 熱海までワープしてそこからE電で真鶴まで向かう。2052レはまぁ・・・日没が18時26分でまだ微妙かも知れない所ながら、箱根の山から雲が湧いて来てないので、なんとかイケると判断。因みに現着は15時過ぎで、5086レはまだ来ていなかった。
 貨レ2本撮るのにダラダラ待ってたのでは間が持たないので、E電とか「踊り子」とかでコマ稼ぎする。15時現在の公式の予報では10時間と数分とあったので、5086レの16時25分位かと予想していたが、先に3034M「踊り子114号」を通してからの通過でそれよりもうんと遅れて8862レのダイヤみたいになった。それでも1/500切れたから、こないだの東西線甲種輸送の時より随分明るくなったものだ
 17時15分辺りから同業者が集まり始めたが、それでも最終的には全員で5人。流石にこの時間になると太陽も箱根の山に沈みかけてて、デジですら誰もやりたがらない所。けれども「やるんだよ。」、陽が射さなくなっても力業で乗り切る。
 やがて日もとっぷり暮れた18時数分前、2052レを牽引するEF66 27のハイビームが光って、上記時間で通過。撮ってる間は何とも思わなかったが、後に続いたU55Aでちょっと感動した。「伝説だよ、伝説。俺が見てるのはまさに伝説だよ。」
 帰りは上東線のE電で。小田原も平塚も横浜も通り越したので、ウチには赤羽からKKKバスになるだろう。

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