(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

PS17搭載機】2014年3月改正前日の西国分寺【現車20両二つ

2023年06月18日 | 一般型、特急型|\EF65総合/|客貨どっちも
 先日、-901の4074レの件で更新したが、当日は朝から撮るのが多くて、ずっとカメラから離れられない1日だった。午前中はEF66 33にPF1115の工臨、そして昼からは件の熊と僅か3両まで減った新鶴見区のPS17型菱形パンタグラフ搭載機二両が牽く、「フル編成」タンカートレインがネタになった。
 残っていたのは、空気取り入れスリットが付いていた2036、2037、そしてスリットがなくなって尾灯が外嵌め式になるも、「カニパンジャンパー栓受け」跡の穴がポッカリ開いた2040。このうち高崎線の5078レを2040が、宇都宮タからの8564レを2036が牽いていた。2037も撮れたら万々歳といった所だったが、唯一残った外嵌め式尾灯のハンパな奴に注目していたので、前者が撮れたことでもうホクホクだった。

2040の5078レ。旧「日石」由来のENEOS”赤坊主マーク”が並ぶ


2036の8564レ。2エンドには「キノコ」ことGPS車上アンテナがない

 この年は、2月に東京が二回大雪に見舞われる等して、兎に角寒い冬だった。お陰で春3月になっても石油専用列車は現車20両フル編成で走ってて、撮らせて頂く此方は「神様、仏様、根岸様」と感謝極まりないシーズンを送ることが出来た。


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