エコヴィレッジ鶴川は一日にしてならず

鶴川某地にて展開する自然志向のコーポラティブハウス「エコヴィレッジ鶴川」。
住民の手で心地よい暮らし、現在進行形。

アネハノヨハ?

2006年06月23日 | 工事現場の様子
本日、行政で定める建設工事の中間検査でした。
検査の結果、無事合格しました!ホッ。

さて、その検査の内容ですが、やはりアネハ問題の影響を感じました。
アネハ以前よりも、より細かいところまで審査するようになったな、という印象です。
社会全体としては、第三者の目がよりしっかりと機能することになるので、よい方向なんでしょうね。
とくに集合住宅の構造体は、それぞれの家を作るための「人工地盤」と思えば、公共性を帯びたものといえるので、なおさらです。

それでは皆さん、これに安心することなく、完成まですばらしい建物作りをめざしましょう!