エコヴィレッジ鶴川は一日にしてならず

鶴川某地にて展開する自然志向のコーポラティブハウス「エコヴィレッジ鶴川」。
住民の手で心地よい暮らし、現在進行形。

現場の伐採木の保管状況

2006年03月09日 | 工事現場の様子
吉岡木材さんのところに行ったついでに、伐採木も確認しました。
現場に保管していたよりも気のせいか本数が多く感じます。

皆さん、焼杉作業の間にご覧になっていただいて、何に活用するか、考えましょう。

(きらくなたてものや)

焼杉用の板の原木です

2006年03月09日 | 工事現場の様子
焼杉用の板の幅を18㎝として見込んでいます。
実際はそれよりも少し大きめに材木を挽き、乾燥させて仕上の加工に入ります。

板の原木となるものですが、だいたい直径22~26cmのものを選んで挽いております。
もちろん、全て神奈川県産材とのことです。

(きらくなたてものや)

焼杉用の板です

2006年03月09日 | 工事現場の様子
今日、吉岡木材さんのところに行ってきました。

吉岡さんは神奈川県産でかつ天然乾燥にこだわる、稀有な材木屋です。

今回この事業との関わりですが、焼杉用の板を供給してくれるとともに、焼杉作業の場所を提供してくださるのです。
「商品」となる材木の横で焼杉作業とは、普通は嫌がるのではないかと思いますが、快く引き受けてくださいました。
それ以外にも、現地に生えていた樹木の伐採木を10数本保管していただいています。本当にいろいろお世話になります。

さて、写真の板はまだ挽きたての板です。
乾燥しているところもありますが、まだ湿っているところもありますので、風に当てて十分乾かしたうえ、仕上の加工を行います。

ところで吉岡さんの場所は風がよく通る場所なので、材木屋としてはとてもよい立地といえますね。

(きらくなたてものや)